2009/10/11

04/03(土)お花見△(03/23更新)

お花見のお誘い

春の訪れを皆で祝いましょう
お誘い合わせのうえご参加のほどよろしくねがいます

■時と所
4月3日(土)11時頃より(雨天の場合、付近の某所の屋内からの花見に変更)
都立桜ヶ丘公園(旧・多摩聖蹟記念館)
http://www.city.tama.lg.jp/seikatsu/14/1050/002151.html
多摩市連光寺五丁目TEL042-375-1240
「聖蹟記念館」は、明治天皇の行幸を記念して建てられたユーゲント・シュティールの施設で、幕末明治に活躍した人々の書画遺品などが展示され、多摩丘陵の森にあります。

■付記

●酒肴をそれぞれ持ち寄りにての宴となります。
●当たり前ですが、飲酒の強要や隠し芸の強制はありません。大酒飲みでも飲めない人でも平等に楽しみましょう。
●不明な点などお問い合わせはワフラン先生の携帯まで(もしくはむらさぎまで)
●「皇室と日本を考える」の主催でも他の会の主催でもありません、ワフランさんの人脈の集まりです。

■現地までの行き方

●基本交通アクセス
「新宿」から約1時間
A)京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅から京王バス12番乗り場「永山駅ゆき」10分
B)小田急線・京王線「永山」駅から京王バス2番乗り場「聖蹟桜ヶ丘駅ゆき」15分
ABいずれも「記念館前」下車徒歩1分

●タクシー利用の場合
「聖蹟桜ヶ丘」駅から¥800~¥890(8分)、4人乗車:¥200/人、3人だと¥266、2人で¥400
「永山」駅から¥720~¥800(10分)、4人乗車:¥180/人、3人だと¥240、2人で¥360

●JR南武線利用の場合
「南多摩」駅から徒歩5分のところ(駅員に聞くと早い)に「南多摩駅入り口」(京王バス停留所)あり、聖蹟桜ヶ丘駅行きのバスに乗車(発車は09時25分、10時00分、10時45分、13時30分、以下略。何本かあり)
乗車して次の停留所「桜ヶ丘カントリークラブ」下車、交差点「連光寺坂上」の五叉路のうち、乗って来たバスの進行方向の左前方にあるなだらかな上り坂を進んで突き当たり(歩3分)

2009/09/14

10/28(水)神道以前の神道と原初の神秘

《むらさぎ特別講義》古代日本の霊性を語る集い・神道以前の神道と原初の神秘

場所■東高円寺「セシオン杉並」第一集会室(「古代日本の霊性を語る集い」の名でとってあります。定員14名ですが実際はもっと入れます)

参加申し込み先■マズダヤスナの会まで

費用■場所代1000円
(※マズダヤスナの会とは無関係な人でむらさぎの知人友人または直接の関係者は、貧乏順で上位1位の人は無料。2位~3位の人は500円。ただし主催者のサービスではなくむらさぎが個人的におごるという意味です)

主催■マズダヤスナの会
---------------
進行次第■(※予定)

第一部・前座 18時~、むらさぎ本人による前座
(質問コーナーや雑談を通じて参加者のレベルや興味関心などを見極め、当日の内容を調整します、中途入室可)

第二部・本題 19時開始。中途入室可。終了時間は未定ですがたぶん21時頃終了か?

閉会の儀式/佐々木田鶴子氏による神言と舞(7、8分ほど)

第三部・懇親会
もし懇親会やる場合は、懇親会のみの参加は不可。第二部の終了間際にきて懇親会に参加というのもだめです。
内輪(スタッフだけ)での懇親会になるか、一般参加者を交えての懇親会になるか、そもそも懇親会やるかどうか未定。

2009/08/26

9/20(日)27(日)サンマ祭

9月20日(日)と翌週27日(日)は、われらが題未定/リニューアル中(旧称:皇室と日本を考える)の会の伝統行事になりつつあるイベント、毎年恒例のサンマ祭に行きます。

20日の「目黒SUNまつり」は気仙沼のサンマ5000匹。
27日の「東京タワーさんままつり」は大船渡のサンマ3333匹。

サンマ祭に行ったことがなく詳しいことを知らない方は、それぞれのイベント名のリンク先を見て下さい。
どっちのサンマ祭も、時間に決まりないですが少しでも朝早くから行って並ばないと焼きたてサンマ(無料)にはありつけませんので体力勝負なところあります。
しかし目黒の方に関しては、寝坊して昼すぎに行っても、お金はらえばサンマ定食食わしてくれる店はあるので皆でそれ食べた年もありました。
今年はどうなることやら。
また目黒のサンマ祭は、サンマ以外にもいろいろな物販や、サンマと関係ないいろいろネタになる出店があり、かなり楽しいです。
27日の東京タワーの方は今回が初回なのでどんなふうになるのか偵察に行く感じかな、興味津々。
20日か27日か、どちらでも都合のつく方にお越し下さい。(俺は両日ともいるけどなw)

※他に都心でのサンマ祭は二つあります。
一つは目黒の商店街主催のもので今年は去る9月6日(日)に開催されました。
また昨年から始まった恵比須の「となりのサンマまつり」は10月11日(日)開催予定ですが今年は当会として参加するかどうかは未定です。

2009/08/19

09/06(日)秋の遠足1「稲荷山古墳見学会」〜左翼学説を斬り伏せた金文字の剣と"田中卓の闇"〜9/4更新

場所■「さきたま史跡の博物館&さきたま古墳公園
都心から行く場合には吹上駅からのバスがよさそう。詳細→アクセス

待ち合わせ時間■朝11時から12時までの間に三々五々集合。
11時半までは「さきたま古墳公園」園内で適当に合流。
11時半以降は「さきたま史跡の博物館」館内で適当に合流。
携帯電話の番号などの連絡手段を確保していない方はこちら↓の掲示板も利用可能です
当日専用・合流・待ち合わせ掲示板

入館料■200円

その後の予定■
博物館と古墳公園の両方あわせて3時間(±1時間)ほど見学してすごします
帰路は大宮経由で、上野か池袋のどちらか(メンバーの都合で決めます)に立ち寄り
特製レジュメを配布し、レクチャーを予定しています。
(あくまで予定なのでメンバー次第ではレクチャーは中止もあり)

さらなる解説■こちら↓をご覧ください
http://kokutai.blogspot.com/2009/08/0722.html

企画趣旨■
30年前の9月、日本の古代史学界が激震に見舞われた世紀の大発見。それにより左翼学説の権威が地に墜ち、この時から日本の保守回帰が静かに、しかし力強く始まったのです。みんな忘れてるけど(生まれてなかった人ももう多いだろうし)。日本の保守系世論の復興なくして、70年代さながらの左翼的空気が国民感情を覆っていたならば、こんにち皇位継承問題における男系保持の世論がここまで力を持つことはありえたでしょうか。
くしくも当日の9月6日は、悠仁親王満3歳の誕生日でもあります。皇位継承問題=いわゆる男系女系論争では、「女系」派の巨頭である田中卓は、かつては稲荷山鉄剣に刻まれた最古の「男系」系図の解釈から古伝承の事実性を論証した人物でありました。
記紀を歪曲しようとする左翼学説との激闘史を学び、皇国史観=万世一系の正しさを知っている現代のウヨならば、歴史が武器として顕現したかのような奇跡の剣に刻まれた輝く金文字に、深い感動を禁じ得ないことでしょう。

2009/08/17

8/26(水)サブカルチャーとしての憑依型新宗教から日本的霊性を考察する[サブカル論2]〜アニメ特撮史における文化の切断面から幸福実現党がCIAから金をもらっている件まで〜◇

8/26(水)サブカルチャーとしての憑依型新宗教から日本的霊性を考察する[サブカル論2]
〜アニメ特撮史における文化の切断面から幸福実現党がCIAから金をもらっている件まで〜

講師■ワフランの言葉より
内村鑑三や鈴木大拙が欧米モダニズムに問いかけた日本精神のカウンター文化論はもはや過去のものだ。今や日本精神を世界に発信していてうるのはアニメ文化だそうである。ニューヨークに世界中から集まる国連職員たちが異文化をのりこえて共通話題にできるのは、とりあえずゴジラ、そして、各々が子供時代に見た日本アニメであるという話もある。カトリック、プロテスタント、イスラムを超えて受容される日本アニメ。それを武士道や禅だといった特異性をもって解釈をする者はもはやいない。ただ無意識に直撃するイメージの勝利なのだ。日本精神を理性的に語る機会は永遠に失われたのが現代というものかもしれぬ。非理性の具体化としてのアニメ特撮文化は、戦後精神史を読み直す格好の素材である。地球最大の決戦とCBA、ノストラダムスの大予言と丹波哲郎、G○Aと幻魔大戦、オ○ムとエヴァン×リオン、幸○の科○と×××など、裏精神史が伝承されてこそ輸出コンテンツとなろう。中央線文化圏というトワイライトゾーンにおいてこれらを考えていきたい。

参加方法■参加を御希望の方は主催者である「マズダヤスナの会」までお問い合わせ下さい。
会場や時間などは参加者に直接に告知されます。
マズダヤスナの会
http://mazdayasnajapannews.blog.so-net.ne.jp/2009-08-09

主催■マズダヤスナの会
※注意:8月22日の講演とは主催者が異なります。

2009/06/11

08/22(土)アニメ特撮文化史から考察する戦後史の正体[サブカル論1]〜横浜開港150年便乗企画・サブカルでみたモダニズムの読み直しから横浜市長がヤクザに命を狙われている件まで〜

08/22(土)アニメ特撮文化史から考察する戦後史の正体[サブカル論1]
〜横浜開港150年便乗企画・サブカルでみたモダニズムの読み直しから横浜市長がヤクザに命を狙われている件まで〜

戦後すぐのGHQによる禁圧から最新のエヴァンゲリオンに至るまで、アニメ・特撮・漫画・ゲームなどのサブカルチャーからみた戦後日本文化史と国民意識の深層から現在の政治経済問題のキーポイントを鋭く解析。

講師■松井不二夫の言葉より
「横浜開港150年の今年、近代日本の転換期がいやおうなく感じられるこの頃です。横浜は海外文化の受け入れ口であり同時に防波堤でもありました。島国日本は横浜というフィルターを通すことで、日本独自の近代文化に安住できたともいえましょう。現在、そうした近代日本の文化の一角からアニメ特撮映画といったサブカルチャー文化が爛熟しています。ゴジラ、宮崎駿、セーラームーンなど今や日本ローカリズムを離れグローバルな支持を得ている現在です。横浜開港150周年の今年は、サブカルチャー世界ではガンダム30周年とやらで、東京のお台場に原寸大のガンダムが立ち、オリンピック招致のシンボルだそうです。そうしたサブカルチャーが持つ日本独自の近代意識を横浜という場所から考えてみたいと思います」

日時■8月22日(土)13:30開場14:00開講
場所■波止場会館
(「開港広場前」信号そばのレストラン「スカンディア」の並びの裏)
横浜市中区海岸通1丁目1番地TEL(045)201-3842(社団法人 横浜港湾福利厚生協会)
・みなとみらい線「日本大通り駅」下車徒歩5分、2番出口前の「港郵便局前」信号を渡り日本大通り直進、「開港資料館前」信号を渡って右折。
・JR「関内」下車徒歩15分、みなと大通り直進、「横浜税関前」信号を渡って右折。
(アクセスマップ⇒http://www.hatoba.jp/access.html

主催■横浜開国ラボ
※注意:8月26日の講演とは主催者が異なります。「マズダヤスナの会」とは関係ありません。

08/15(土)靖国神社参拝オフ

靖国神社へはよくお参りに行きますが8月15日はここ数年行ってないので今年は久しぶりに「8/15参拝」しようと思います。(我々の関係にはオタクが多いので今年の当日はコミケに行ってる人も多いでしょうが…)

当日の管理人は個人的都合により朝ちらっとだけ代々木の「インドネシアフェスタ」に寄ってから行きます。
その後は、靖国神社境内に終日いる予定です。(夜、帰り早めにした場合も、ちらっと寄るかも寄らないかも)

なお、有名なのでご存知の方も多かろうとは思いますが当日の境内で以下↓のような催しもあります。関心のある方はどうぞ。

第23回戦歿者追悼中央国民集会
■各界からの提言
・中條高徳氏 (英霊にこたえる会会長)
・三好達氏 (日本会議会長)
・田母神俊雄氏 (前航空幕僚長)
・山本卓眞氏 (偕行社会長)
・金 美齢氏 (評論家)
合唱■『海ゆかば』
日時■平成21年8月15日(土)開場09:30開始10:30終了12:20
会場■靖國神社参道特設テント
費用■参加費や入場料などは無し
主催■英霊にこたえる会・日本会議
http://blog.livedoor.jp/kokuminnokai/

2009/06/06

08/02(日)「国体と憲法(と憲法典)」研究会

「constitution」の語義にふれつつ、「国体」「憲法」をどう定義するべきか研究するとともに、わが国及び諸外国における諸々の憲法問題について話し合いたいと思います。

■日程:皇紀2669年8月2日(日)
■待ち合わせ:午後2時に靖国神社偕行文庫の前の休憩所(その後、移動します)
※こちら→「当日専用待ち合わせ掲示板(PC携帯兼用)」もお使いください。

第一部
【本題】ナビ役:しか
1)国体と憲法(と憲法典)について、その定義の再検討
2)戦後憲法無効論、またそれに対する反論の整理検討
【おまけ】レポ役:むらさぎ
1)神道の国家観と近代的立憲政治との関係、その適合と錯誤
2)新憲法の玉虫構造説と対策としての風化促進論
  
第二部
【テーマ討論】南出喜久治の新無効論の欺瞞性から派生する諸問題
(司会進行:しか、問題提起:むらさぎ)

題未定/リニューアル相談中(旧称『皇室と日本を考える』)

2009/05/28

06/08(月)無料突発京劇観賞

当ブログ管理人の知人の築山女史というコーエーの三国志データブックも書いてる大先生の生徒(卒業生)の石山雄太氏の京劇の公演があります。
学校一つ分300席のキャンセルがでたとの事で、本来は高価なチケットですが空席を埋めるためこの日に限り無料でみれます。
お誘いあわせて行ってあげてください。

6月8日(月)
池袋の東京芸術劇場、中ホール
1330開場1400開演
霸王別姫
受付辺りで「石山雄太の紹介で」と言えばよし。

見た人の話では、とても良い劇だそうですので、ぜひどうぞ。
ただし当ブログ管理人は都合つかず行けませんが。

2009/05/25

10/04(日)秋の遠足2・江ノ島龍口寺と片瀬諏訪神社を訪ねて〜仏教カルト(偽経法華経と狂僧日蓮)の研究〜

日蓮が死刑になるところを龍が助けたという伝説にちなんだ日蓮宗の聖地、江ノ島の「龍口寺」を見学。その後、龍口寺とも縁の深く、いろいろ由緒ある古社「片瀬諏訪神社」に参詣。その後、江ノ島界隈には良いお店がたくさんあるので、手頃な店で表題のテーマについて担当が発表し皆で論談します。

■プログラム
※途中参加も自由。どこからでも合流可能。以下の時程は大凡の目安です。

0)最初の待ち合わせ(下記の通り、二通りあります)
★現地に直行する場合
 午前11時頃、「龍口寺」に集合。江ノ島駅からすぐ徒歩3分。※直行組の交通費は各自持ちで。
★都心から自動車に乗り合わせて行く場合
 午前9時半、JR新宿駅西口の地下ロータリーに集合。
 自動車は2台で運転手いれると計12人まで乗れるので飛び入り参加でも余裕あります。※自動車組は高速代・駐車場代を割り勘で。

1)午前11時頃、「龍口寺」を見学。

2)正午頃、「片瀬諏訪神社」に参詣。
龍口寺から徒歩10分。藤沢市片瀬2‐21‐16、江の島道(旧道)を歩いて北へR467沿い片瀬あたり。
雨天あるいは徒歩移動が困難な人がいる場合、自動車での移動もありえます。その場合、駐車場代は(以下ry

3)近所の適当な店に入り議論。
仏教系カルト教団の問題や日蓮の思想について研究発表・意見交換・議論します。
レポーターは、孤高の相場師、むらさぎ、他。

4)一通り有意義な研究成果を確認したところで懇親会へ。
※飲み食い代は各自持ちになったり割り勘になったりその場の話し合いで。

2009/05/09

05/31(日)春の遠足3・飯島愛追悼企画「ウチくる!?」形式で弁天様に捧げる幻の漫画「飯島愛私の初体験」と神代文字の石碑

飯島愛がレギュラー出演していた懐かしの番組「ウチくる!?」と同じ形式で、Fridaさんの住む町をFridaさん自身が案内してくれる遠足です。下記のプログラムの合間ごとにFridaさんによるいろいろな面白い地元案内がアドリブで入ります。

1)柴又寅さん記念館
柴又駅の駅前にあります。ここで見学しながら、のんびり合流。(参加者が集まるのを待ちながら見学)
朝9時の開館から遅くても12時までにお入り下さい。

2)12時半、軽くお昼をとります。近くに「biscuit」と言う美味しいケーキ屋さんもあり。水元公園での飲み食いがメインなのでここは食べ過ぎないように。

2)午後1時、レンタサイクル。以降のコースは自転車で。
http://www.eco3196.com/rental_tokyo00004.html

3)三社めぐり
・金町の葛西神社→半田稲荷神社→東水元の香取神社
祭り囃子発祥の地とされる由緒ある古社で今も盛んに信仰されている芸能の神様弁天様に、飯島愛の冥福をあらためてお祈りします。江戸時代以来疫病封じで名高い神社には、インフルエンザの危ない時期だからこそ念入りにお参り。境内の碑文は1877年に来日した考古学者ケンペルマンによってドイツの雑誌に紹介され阿比留草文字で「カミウタ カミハユク トシキハトマネ カネコナル マスミノカカミ オモカハリテヤ ア」とありましたが残念ながら十年以上前に破壊されて今はありません。古図録のコピーを配布して昔を偲ぶよすがとする予定。香取神社に着くまでに、いろいろ食べ物買いながら行きます。

4)水元公園
素晴らしい公園でゆっくり散策したり飲み食いしながら飯島愛の思い出を談ります。美味しいケーキ屋さんやアイスクリーム屋さんもあり。話のタネに、現在入手不可能な幻の漫画「飯島愛 私の初体験」を参加者全員に配布。死の真相や業界裏話などはかなり深く調査済みなので、話の流れ次第ではそういう話題も出るでしょうが、あくまで故人を悼み、その功績に感謝を捧げ、冥福を祈るのが主旨です。

05/16(土)古神道行法実習研究in銀座

場所■銀座区民館 和室
時間■18:00開始21:00終了
(※実習ですので、途中入場の人への対応が難しい場合があります。遅刻厳禁でお願いします。終了後の懇親会からの参加はアリです)

今回の会場は広めの和室なので、ただの講釈をきく会ではなく、なにか実演・実習的なものを、ということで、古神道の行法を体験してみます。
世間では、こういうの何万円も取って教えてる先生が何人もいるらしいですが、うちはタダです。
もっとも、教えるというよりは一緒に考えながらやってみる、という方向ですが。

神伝禊法・水滌祓厳法・息吹永世・真澄気吹・天津微手振・布瑠部鎮魂・関口流大祓行・田中流鎮魂法・本田流鎮魂法などから、璽霊祀(自霊拝)・太陽礼拝・国民儀礼・手かざし療法・遠当ての術に至るまで(あげくのはては薔薇十字にカバラなども?)、ふんだんに取り揃えておりますが、時間の都合で全部はできません。
何を取り上げるかは実際に集まったきた人々の顔ぶれによって決めたいと思います。

※時間的または施設的または霊的な制約により、本格的に体験できるものと模擬的・擬似的にしかできないものとがあり得ます。
※当日は内容が大幅に変更になる可能性があります(例えば、参加者の希望によっては鬱対策に特化した内容になったり、顔ぶれによっては「いんちき古神道業界裏話」に当日のテーマが変更されたり、霊的な事情によっては、ひたすら瞑想する会になったり、ただの雑談会になったり等)
※霊的な都合により、霊的にやばそうな人は入場を拒否させていただく場合がございます。予め霊的に御了承下さい。

2009/04/30

05/15(金)国宝阿修羅像展&炉端焼きオフ(05/10改訂)

上野の国立博物館でやってる「国宝阿修羅像展」を見学します。
(※同行者には阿修羅に関する特製の資料を配布予定)

集合場所■東京都上野国立博物館の前
集合日時■2669年05月15日[金]15:00、現地
一応15:00集合としましたが携帯電話など連絡手段を確保している場合には、もっと早めにきて先に見学を済ましても、あるいは遅れてきて見学後に合流しても、なんでも自由です(博物館は朝09:30から夜20:00までやってるので、平日ですがほとんどの人は見れますが、それでもムリな場合は炉端焼だけの参加でOK)。

しかるのち、近所で炉端焼きの店に入ります。
炉端焼きは下記の通り近辺に三軒ほどあるので、先発隊が適当に選んでさっさと移動して17:00の開店からすぐ入ります。阿修羅展に遅れた人は、見学終わってから先発隊がどの店にいるか携帯で確認した上で順次合流ってことで。
1)「みちのく」御徒町駅ガード下
2)「樽平」不忍池向かい
3)「鬼吉」上野広小路駅A4出口すぐ
(値段の安い順)

2009/04/28

05/06(休)春の遠足2・薄幸の美少女「てこな伝説」をめぐる古代ロマンの旅

「てこな伝説」は千葉県市川市に伝わる伝説で、その物語は、愛情の板挟みになったアイドル的女性が自害する(または殺される、月の世界や天上に帰る等)という物語類型の一つです。この類型は「てこな伝説」を含めてそれ以外にも『万葉集』に数話が載っており、登場人名を変え各地方ごとのバリエーションを生んで広く展開したものです。日本初の創作小説かぐや姫の元ネタであることはもちろん、現代の芸能人をめぐる事件でもこの「神話的原型」は繰り返し現われるもので、現代人にも感情的に惹き付けられるものがあり、その思想的意味は興味のつきないものがあります。
また近隣には古代史に関する見どころも豊富。当日は特製レジュメを配布予定。

時間■朝10時集合。ただし携帯電話など連絡手段を確保している場合は途中合流も可。

場所■メディアパーク3階「市川市文学プラザ」(JR本八幡駅から15分・都営新宿線本八幡駅から17分・京成八幡駅から20分/市川市鬼高1-1-4電話047-320-3354)

■当日の行動予定
1)まず上記の集合場所を会場として開催中の「てこな−その姿をもとめて」を見学。
2)次にてこな伝説の伝承地の由来物件を見て歩きます。京成八幡駅から国府台駅にいきそこから徒歩で
・手児奈霊堂
・真間の継橋
・浮嶋弁財天の名妓の碑
・亀井院の真間の井戸
・真間山弘法寺(手児奈の菩提寺)
をめぐります(ただし最後の弘法寺は離れ過ぎているため省略の可能性大)
3)時間の余り具合によって下記のコースAかコースBを選択します。
案A(バスで行くコース):いったん国府台駅に戻りバスに乗って「小学校前」で降りそこから徒歩で「堀之内貝塚公園考古博物館」を見学します。
案B(徒歩で行くコース):参加者の希望により、郭沫若記念館・下総国分寺・下総国分尼寺跡・里見公園(国府台城跡・里見の姫・明石古墳石棺)・総見寺(江戸時代曹洞宗総管)・じゅん菜池公園・小塚山公園(古墳)など近隣の史跡名所から2つか3つ選択して(全部はムリ)、道すがら見学しながら徒歩で「堀之内貝塚公園考古博物館」をめざします。

2009/04/27

05/01(金)春の遠足1・日暮里ライナー搭乗オフ(&青空飲み会)

第一次集合■JP日暮里駅に朝10時。
とはいえ携帯電話など連絡手段を確保している人は何時から合流しても自由です。

見晴らしよくてかっこいい、新交通「日暮里舎人ライナー」に乗ります。
始点「日暮里駅」と終点「見沼代親水公園駅」の間は片道20分、往復40分。
満足したら沿線の各駅にさまざまある自然・神社・史跡・民俗文化・施設などを見学するもよし、
広大な「舎人公園」で連休の青空の下、シートを広げて飲み会もよし。
連休をせわしく遊ぶのでなく、のんびり余裕にひたりましょう。

2009/04/02

04/29(祝)伝説の大師匠・岸沼秀樹先生にお伺いを立てる会

携帯電話など連絡手段があれば、途中から合流でも途中から離脱でも自由なので、
もう見ちゃった映画を避けたり、飲み食いだけ参加したりも可能です。
ただし映画上映中は携帯チェックできず博物館内では電波不通なことが多いので
連絡はスムーズにいかないかも知れません。

朝)朝9時、三軒茶屋駅で集合。まず映画「我が弟子ヒットラー」だか「我が教え子ヒトラー」だかをみます。
昼)次に上野に移動、科学博物館で恐竜展をみます。
夜)最後に新宿に移動、映画「ゲバラ」(の第2弾だか後半だか)をみます。

その合間合間に食事しながら雑談形式で岸沼先生に講釈を垂れてもらいます。
議論の内容は、映画や博物館の内容と関係あるとは限りません。
質問もとくに映画と関係あるテーマである必要はありません。

2009/03/27

神道入門

古事記などのテクストを読みほどきながら神道の考え方や感じ方を全三回にわけて学びます。

講師■能澤壽彦

日時■毎月第四土曜日(全三回)毎回とも18時開場18時半開始
・第一回4/25(土)「禊と祓」
・第二回5/23(土)「祝詞」
・第三回6/27(土)「鎮魂」
(具体的な内容は事前の告知なく変更になる場合があります)

会場■詳細は参加申し込みを受理された方にお知らせします(山手線某駅から徒歩7分)

会費■毎回ごとに各千円

参加申し込み先■世話人(水木03-3792-3383)までご連絡下さい。
【注意】事前の申し込みが必要です。

主催■「古伝承研究会」&「マズダヤスナの会」共催

03/28(土)北朝鮮によるすべての拉致被害者を救出するぞ!!北朝鮮による拉致人権問題を考える神奈川県民集会

「北朝鮮によるすべての拉致被害者を救出するぞ!!北朝鮮による拉致人権問題を考える神奈川県民集会」

講演者:横田滋さん(横田めぐみさんの父)
   :横田早紀江さん(横田めぐみさんの母)
   :荒木和博さん (特定失踪者問題調査会代表)
   :三浦小太郎さん(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会代表)
   :土井香苗さん (弁護士 ヒューマン・ライツ・ウオッチ 東京ディレクター )

日 時:2009年3月28日 土曜日 午後0時半 午後1時 開演
会 場:横浜情報文化センター 情文ホール 
「みなとみらい線「日本大通り駅」 情文センター口 0分

参加費:500円(学生 300円)
主 催:北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川の会
共 催:よど号グループに真相を究明する会
共 催:東アジア報道・人権ネットワーク
後 援:神奈川県・横浜市都市経営局・逗子市・相模原市・川崎市
問合先:090(9816)2187又はsukukaikanagawa@hotmail.com

2009/03/23

04/12(日)革命か反革命か、いま西郷隆盛を論じる

【ニューズレター・チャイナ主催第一回講演会】

日時:4月12日(日) 午後1時〜午後4時(午後12時20分開場)
場所:星陵会館ホール(東京都千代田区永田町2-16-2)
    http://www.seiryokai.org/kaikan.html
    (駐車場はありません)
主催:ニューズレター・チャイナ
内容:第一部 講演:青木直人 
       「日本論」
   第二部 対談:青木直人&三浦小太郎
       「革命か反革命か、いま西郷隆盛を論じる」
   第三部 質疑応答
費用:一般1,500円 読者会員1,000円(ニューズレター・チャイナの読者)
   全席自由(定員400名)

※午後12時20分の開場時から午後1時の開演まで、PHP研究所より出版された青木直人の著書のサイン即売会を開催します。
※ニューズレター・チャイナの読者会員には、優待券を用意します。後日、アドレスをお知らせいたしますので、そのページをプリントアウトしてお持ち下さ
い。

2009/02/20

03/29【雑司ヶ谷】水戸思想とその土壌としての水戸藩〜幕末東軍派連続企画第四回〜

「水戸思想とその土壌としての水戸藩」

しか

幕末東軍派連続企画第四回ということで、今回は「水戸思想とその土壌としての水戸藩」をとりあげます。いはゆる「尊皇攘夷論」の一大震源地でありながら討幕運動にはほとんど何の貢献もせず、「薩摩警部の水戸巡査」という言葉に表れているとおり、「維新」の論功行賞にも授からなかった水戸藩とその人々。彼らはいかに幕末維新という時代を生きたのか。彼らの信じた思想とは何であったのか。また、そこから遡ってその思想はどこから生まれたのか。ざっくばらんに追い求めます。

■ナビ:しか(※むらさぎも参加予定。また誰でも自由に発言できます)

■会場:雑司が谷地域文化創造館(豊島区雑司が谷3-1-7 千登世橋教育文化センター内)

■日時:2669年03月29日(日)午後1時過ぎ会場、午後2時開会

■参加料:なし(閉会後、場所を移しての懇親会は飲食代適宜)
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※このページの情報は
http://mixi.jp/view_event.pl?id=40785467&comm_id=1306847
よりコピペしたもの也

2009/02/19

03/07横浜開港記念わんこそばオフ

今回のイベントは第一部と第二部にわかれています。
※第一部と第二部のどちらか一方の参加もOK。いずれも途中合流可

第一部は、三月は日米和親条約の月(嘉永七年三月三日=1854年3月31日)ということなので、幕末史を考察する一環として「横浜開港資料館」を見学します。

開国の初めとなった日米和親条約の年は、実は盛岡藩において日本初の西洋式製鉄炉(高炉法)による鉄鋼生産が始まったまさにその年と同じ年でした。
これより先、盛岡藩を初めとする長大な海岸線を領する全国の大藩は幕命により近海に出没する外国船に対する海防に力を注ぎ、奥羽の諸藩は蝦夷地(北海道)の警備にも当たり、早くから西洋の情勢や技術についての情報を収集、軍艦や海岸に西洋式の大砲を設置しようとして研究しましたが、日本では質な鋼鉄を製造するのは技術的に困難で、数発撃てば砲身にヒビが入る有様でした。
盛岡藩は「えみし」といわれた古来より、鉄の産地であり日本で最も鉄の文化の深く根付いた地方でもあります。長崎留学から帰った盛岡藩士大島高任は苦心を重ね、わんこそばを愛し鉄に理解の深い地元庶民から経済面と技術面で多大な協力を得て、西洋伝来の最新の製鉄術と日本古来の製鉄法を融合して大成功を収め、以後、製鉄業は各地に広がり日本の近代化を支えました。
日本近代製鉄業は、鎖国の終わり=日米和親条約と同時に、わんこそばの名地盛岡藩から始まったのです。

第二部は場所をかえ、盛岡藩の偉業を偲んで「わんこそば」をいただきます。お店は関東地方でわんこそばを食べる事が出来る唯一の店です。(普通の蕎麦屋メニューもあり)
※ただし第二部は事前の予約が必要です。管理人まで連絡下さい。

※初参加でこちらの携帯番号を知らない方は、待ち合わせや途中合流にオフ会当日専用伝言板(PCと携帯の両方に対応)の使用も可です。

【第一部・「横浜開港資料館」見学】
時間■14:00、現地=資料館入口前に集合、
場所■横浜市中区日本大通3 電話045-201-2100
「関内駅」(JR根岸線南口・市営地下鉄)徒歩15分
「日本大通駅」(横浜みなとみらい線3番出口)徒歩2分

【第二部・わんこそばを食べる会】
時間■17:10現地(下記のお店)集合
場所■『わんこそば たち花
東急東横線「東白楽駅」すぐ裏、徒歩2分
JR横浜線「東神奈川駅」徒歩12分
横浜市神奈川区白楽5-13 電話045-431-9445

2009/01/03

03/01【多摩】新選組紀行(「幕末東軍派シンポ準備会第三回」改題「幕末東軍派連続企画第三回」)

幕末東軍派連続企画第三回ということで、今回は新選組の故郷多摩を訪ねます。朝敵や人斬り集団と揶揄されもする彼らは、どういった思いから「誠」の一字を掲げて「佐幕」の為に命を散らすこととなったのか。彼らの歩んだ道を追跡します。
土方歳三辞世
たとひ身は蝦夷の島根に朽つるとも魂は東の君やまもらむ

■日時:万延150年3月1日(日)
■場所:武蔵国多摩郡
※午前10時にJR中央線日野駅改札辺りで待ち合わせ
※途中合流可
※待ち合わせ連絡用/オフ会当日専用伝言板(PCと携帯の両方に対応)

■行程:
日野市立新選組のふるさと歴史館
土方歳三資料館
を訪ね、歳三公の墓参りをした後、某所にて勉強会・宴会を催します。なお、予定は予告なく変更される場合があります。

■参加費:交通費・入館料は各自で。飲食代など適宜。

「皇室と日本を考える」