2011/05/20

皇室と日本を考える五周年記念特別企画

皇室と日本を考える五周年記念特別企画1
「御所参り」(皇居一周記念ウォーク)

とき:皇紀2671年6月11日(土)午後2時に出立予定
ところ:皇居周辺(和田倉噴水公園に集合)

「皇室と日本を考える」は紀元2666年6月10日に第一回学習会を催してから、早いもので五年の歳月を経ようとしています。この間内外にさまざまな出来事がありましたが、まずは恙なく活動を続けてこられたことに感謝し、皇居一周記念ウォークを催したいと思います。関係者の皆さんは是非ともご参集下さい。

■コース
和田倉噴水公園→二重橋前で皇居遥拝と国家斉唱と出発の勝鬨→祝田門→祝田白山通り→虎ノ門金刀比羅宮(大物主神に皇統守護を祈り我々の協和友愛の誓いの祝詞奏上)→特許庁を曲がって国会議事堂と最高裁判所を右にみながら北上→平河天満宮(菅原朝臣道真に皇統守護を祈り我々の研究継続知性向上の誓いの祝詞奏上)→半蔵門→千鳥ヶ淵公園→千鳥ヶ淵の途中で代官町通りを右折→東武天皇像(近代美術館工芸館前)に万歳三唱と敬礼→北の丸公園内を北上して田安門からぬける→靖国神社拝殿前(旧皇族復帰祈願の祝詞奏上)→靖国神社内鎮霊社(江戸文明再評価祈願の祝詞奏上)→九段北築土神社(皇祖邇々藝命に皇統守護を祈り我々の日々決戦の誓いの祝詞奏上)→太田姫稲荷神社(宇迦之御魂神を祈り本日の総合趣旨の祝詞奏上)→千代田通りを南下→気象庁付近でお掘に出て和氣清麿像に万歳三唱と敬礼→二重橋前で聖寿万歳→楠木正成像に万歳三唱と敬礼
※雨天の場合は下記(このページの下のほう)参照。

■直会(雨天決行)
その後、五周年祝賀懇親会も催しますので、あわせてご参加下さい。
5周年を総括する和歌もしくはこれからの展望を暗示する和歌を詠んでみたりします。

※注意:催しがらスーツかそれに準ずる格好を推奨します(が、特に強制ではありません)。

■雨天の場合、下記のいずれかになります
A)雨天断行
B)代替企画「スバル座」で映画鑑賞と「逓信総合博物館」見学のいずれかまたは両方またはこれら以外の何か
C)代替企画なしで懇親会に直行
D)決行か取りやめか微妙な場合の縮小コース
和田倉噴水公園→皇居外苑→桜田門→半蔵門→千鳥ヶ淵公園→千鳥ヶ淵の途中で代官町通りを右折→東武天皇像(近代美術館工芸館前)に敬礼→北桔梗門から皇居東御苑の中を通り大手門から出る→和田倉噴水公園→二重橋前で聖寿万歳

皇室と日本を考える(゚д゚)ェエ工
http://nhlar.blogspot.com/

2011/05/19

05/25(水)神道霊学からみた自然災害/天罰論をめぐって~なぜ宗教学者の終末論はダメなのか~オカルトにおける自然災害の基本ドクトリン

05/25(水)むらさぎ特別講義「神道以前の神道と原初の神秘」その2

神道霊学からみた自然災害
/天罰論をめぐって~なぜ宗教学者の終末論はダメなのか~
オカルトにおける自然災害の基本ドクトリン

進行次第■(※中途入室も中途退席もOK)

第一部◆18時ぐらいからなんとなく開始。
言霊学(コトダマがく)を中心とした神道霊学について2、3の議論をざっくりと。質問コーナーや雑談を通じて参加者のレベルや興味関心などを見極め、当日の内容を調整します。

儀式◆19時半ぐらいから
佐々木田鶴子氏による神言と舞(7、8分ほど)

第二部◆適当。20時くらいから
「鎮魂・歴史観(時間論)・言霊」の三題と「宮中八神」の関係からみた人間の共同性について、神道霊学の観点から論じます。

第三部◆20時半から
仏教やキリスト教など既存の宗教の災害観(=天罰論)を問題にした上で、次に現代オカルト(アセンションや終末予言や人類の霊的進化論などの類)と霊学系の神道をある面では肯定、また別の面では批判的に紹介。それらを踏まえ、世界各地の古典的な神話を参照しつつ、神道以前の神道=自然信仰的な原初の感覚=古代日本の霊性からみた場合、大量死を伴う自然災害に対しどのように考えられるのかを提示します。

懇親会■21時前後くらいから近所のネパール料理の店「ミラン」です。
-------------
場所■東高円寺「セシオン杉並」2F第一集会室(丸ノ内線東高円寺駅歩5分、T.03-3317-6611。部屋は「古代文化研究会」または「古代日本の霊性を語る集い」の名でとってあります)

参加申し込み■むらさぎの知人・友人・関係者は申し込み不要、「皇室と日本を考える」メーリングリストのメンバーも申し込み不要です。

費用■場所代1000円
(※むらさぎの知人友人または直接の関係者は、貧乏順で上位1位の人は無料。2位~3位の人は500円。ただし主催者のサービスではなくむらさぎが個人的におごるという意味です)

主催■マズダヤスナの会杉並支部

2011/05/06

05/28(土)失われた十年-原発を問い直すmr

05/28丸嶋先生特別講義「失われた十年-原発を問い直す」mr

東日本大震災をきっかけとした福島原発事故は発生からすでに二ヶ月を経過しました。事態は沈静化しつつあるようにも見えますが、依然として高度な汚染水の流出がつづいており、再度の爆発の危険性もささやかれています。「皇室と日本を考える」では、原発問題研究家の丸嶋先生をお招きして、この事故を総括するとともに原子力発電やエネルギー政策の未来を考えたいと思います。振るってご参加ください。

講師■丸嶋輝
在野研究家。関八州は下野のご出身。小栗上野介と田中正造と故郷下野を激烈に愛している。メキシコを主とした中米文化にも造詣が深い。いろいろ何でも詳しい方ですが、原発問題と幕末・戊辰戦争史がご専門。

日時■H23年5月28日(土)午後2時開会
場所■「五反田文化センター」第2会議室(JR五反田駅歩15分、品川区西五反田6-5-1)

費用■
資料代として参加者各位の身分に応じたカンパをお願いします
(※社会人一般の方は五百円程度を目安にお気持ちで)」

「皇室と日本を考える」
http://kokutai.blogspot.com/

※地図