2011/01/13

02/13(日)皇紀2671年紀元節奉祝諸社めぐり

皇紀2671年紀元節奉祝諸社めぐり

明治神宮から出発し、徒歩で東郷神社→乃木神社→赤坂氷川神社(准勅祭社)→日枝神社(准勅祭社)とめぐり、皇居前広場で皇居拝礼。体力に自信のある人には物足りないぐらい、体力に自信のない人でもちょっとした運動程度のウォーキングです。終了後は、時間と体力に余力あれば靖国神社などさらにあちこちへ足を伸ばすも良し、時間や体力なければ店内で談話や議論も良し。

日時■2671年2月13日(日)朝10:00集合、終了時間未定
場所■明治神宮拝殿前で待ち合わせ

参考:2668年(H20年)のバージョン
(※歩くコースは大幅に変更しましたが精神的な趣旨は大雑把に似たようなものです)

2011/01/03

01/16(日)皇国史観と「七支刀」銘文からみる真実の半島古代史

石上神宮に現存する神宝にして国宝たる「七支刀」は、日本書紀の伝える「七枝刀」のこととされ、その60余字に及ぶ銘文は神功皇后の三韓征伐など、日本と半島の古代史解明の重要資料でもある。昨年はその製造法に関する新発見があり、東京銀座において展示会が催されるなどのイベントがあったものの、国内の右傾化を危惧してみせたり半島への配慮を優先せざるをえない学界側のやる気のなさによって、庶民にはアピールできず、盛り上がりはいまひとつだったことは否めない。そこで今回、わずか60字ながら我らの先祖伝来の神宝の文字をいまいちど皆さんと一緒に読み直しながら、皇国史観に基づき、反日的な左翼学説を排除した日本と半島の真実の古代史を解説。

日時■H23(2671)01/16(日)午後7時~、

場所■銀座区民館2階1号室(※和室。「新マズダ・ヤスナの会」という名でとってあります)
〒104-0061銀座4-13-17電話03-3542-6828
東銀座駅で日比谷線ならA5出口2分、浅草線ならA3出口3分

費用■基本的にタダですが、場所代や資料コピー代があるので500円くらいカンパしてもらえるとありがたし。

申込■事前の参加申込み等も基本的に不要ですが、資料を用意するために人数を把握したいので、できれば事前にお知らせ頂けると都合よいです。

主催■「素読の会」(※「マズダヤスナの会」ではありません)

注意■この講座は当日開催の「素読会」のプログラム中の一部(前座)です。

2011/01/01

01/08(土)新春学び始(シリーズ中世日本の諸相Ⅰ「南北朝とは何であったか」ほか)

★福引のお知らせはこのページの下のほうです★

新年明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。さて「皇室と日本を考える」では、新春年頭に当たり心機を一転し新たな一歩を踏み出すべく、新春歩き始・新春学び始の儀をとり行います。どなたでもお気軽にご参加ください。
また、あわせて小生より「南北朝とは何であったか」と題する若干の講話をしたいと思います。両統並び立つ大動乱にいたる前史をきっちりと踏まえた上で、国史における南北朝時代の意味を探求します。むらさぎさんのとっておきの持ちネタ披露もあるようです。お楽しみに!(しか)

■催し:新春歩き始・新春学び始の儀・シリーズ中世日本の諸相Ⅰ「南北朝とは何であったか」
■とき:神武天皇即位紀元2671年1月8日(土)三河島駅改札前で午後3時集合
■ところ:荒川界隈 → 荒川区立生涯学習センター(荒川3-49-1)第4会議室
■行程:下記の通り

□第一部:新春歩き始(三河島三大史跡めぐり・徒歩40分コース)
  三河島駅→蛇塚→宮地稲荷→耳無不動(三峰神社)→会場

□第二部:新春学び始の儀・古事記素読(天地開闢段)

□第三部:新春講座
  しか講義「南北朝とは何であったか」(シリーズ中世日本の諸相Ⅰ)
  むらさぎ講義「未定」(※A)皇位継承問題最新の動向 B)南北朝期の宮家の実態と本質(シリーズ中世日本の諸相Ⅱ) C)「大日本史」の三大特徴からみた水戸学の問題点 D)応神天皇千七百年祭記念・三韓征伐の半島古代史と八幡信仰の関係 E)國體論としてみたベーシックインカムと現代国家論 F)梅棹忠夫追悼記念・文明観の変遷からみた日本の特質」の六題より、いずれかになる予定です)

□第四部:新年会

★豪華!新春福引★
1)イベントの初めに「神代文字"御神璽"色紙」先着10名プレゼント。
(各種あり。最初は選べませんが他の人と交換するのは自由です。これが福引券を兼ねます)
2)第三部の終わりに当選発表と景品渡し。選んだ色紙によって当選する景品がきまります。
3)景品を交換しあう場合は色紙ごと交換してください、セットですから。

※第二部は午後4時頃からの予定です。第一部に参加しない方は、直接会場までお越しください。

■資料代として:
参加者各位の分に応じた若干のカンパ(百円程度から)をお願いします。

「皇室と日本を考える」
http://nhlar.blogspot.com/