2011/01/03

01/16(日)皇国史観と「七支刀」銘文からみる真実の半島古代史

石上神宮に現存する神宝にして国宝たる「七支刀」は、日本書紀の伝える「七枝刀」のこととされ、その60余字に及ぶ銘文は神功皇后の三韓征伐など、日本と半島の古代史解明の重要資料でもある。昨年はその製造法に関する新発見があり、東京銀座において展示会が催されるなどのイベントがあったものの、国内の右傾化を危惧してみせたり半島への配慮を優先せざるをえない学界側のやる気のなさによって、庶民にはアピールできず、盛り上がりはいまひとつだったことは否めない。そこで今回、わずか60字ながら我らの先祖伝来の神宝の文字をいまいちど皆さんと一緒に読み直しながら、皇国史観に基づき、反日的な左翼学説を排除した日本と半島の真実の古代史を解説。

日時■H23(2671)01/16(日)午後7時~、

場所■銀座区民館2階1号室(※和室。「新マズダ・ヤスナの会」という名でとってあります)
〒104-0061銀座4-13-17電話03-3542-6828
東銀座駅で日比谷線ならA5出口2分、浅草線ならA3出口3分

費用■基本的にタダですが、場所代や資料コピー代があるので500円くらいカンパしてもらえるとありがたし。

申込■事前の参加申込み等も基本的に不要ですが、資料を用意するために人数を把握したいので、できれば事前にお知らせ頂けると都合よいです。

主催■「素読の会」(※「マズダヤスナの会」ではありません)

注意■この講座は当日開催の「素読会」のプログラム中の一部(前座)です。

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