2009/08/19

09/06(日)秋の遠足1「稲荷山古墳見学会」〜左翼学説を斬り伏せた金文字の剣と"田中卓の闇"〜9/4更新

場所■「さきたま史跡の博物館&さきたま古墳公園
都心から行く場合には吹上駅からのバスがよさそう。詳細→アクセス

待ち合わせ時間■朝11時から12時までの間に三々五々集合。
11時半までは「さきたま古墳公園」園内で適当に合流。
11時半以降は「さきたま史跡の博物館」館内で適当に合流。
携帯電話の番号などの連絡手段を確保していない方はこちら↓の掲示板も利用可能です
当日専用・合流・待ち合わせ掲示板

入館料■200円

その後の予定■
博物館と古墳公園の両方あわせて3時間(±1時間)ほど見学してすごします
帰路は大宮経由で、上野か池袋のどちらか(メンバーの都合で決めます)に立ち寄り
特製レジュメを配布し、レクチャーを予定しています。
(あくまで予定なのでメンバー次第ではレクチャーは中止もあり)

さらなる解説■こちら↓をご覧ください
http://kokutai.blogspot.com/2009/08/0722.html

企画趣旨■
30年前の9月、日本の古代史学界が激震に見舞われた世紀の大発見。それにより左翼学説の権威が地に墜ち、この時から日本の保守回帰が静かに、しかし力強く始まったのです。みんな忘れてるけど(生まれてなかった人ももう多いだろうし)。日本の保守系世論の復興なくして、70年代さながらの左翼的空気が国民感情を覆っていたならば、こんにち皇位継承問題における男系保持の世論がここまで力を持つことはありえたでしょうか。
くしくも当日の9月6日は、悠仁親王満3歳の誕生日でもあります。皇位継承問題=いわゆる男系女系論争では、「女系」派の巨頭である田中卓は、かつては稲荷山鉄剣に刻まれた最古の「男系」系図の解釈から古伝承の事実性を論証した人物でありました。
記紀を歪曲しようとする左翼学説との激闘史を学び、皇国史観=万世一系の正しさを知っている現代のウヨならば、歴史が武器として顕現したかのような奇跡の剣に刻まれた輝く金文字に、深い感動を禁じ得ないことでしょう。

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