2011/12/22

映画『J・エドガー』無料観賞オフ△sb(1/29更新)

01/30(月)ただで映画を見よう会w

本年度アカデミー有力候補、映画『J・エドガー』観賞オフ

待ち合わせ■
1月30日(月)の18:20、シネ・リーブル池袋(池袋ルミネ8F)入口はいってチケット売り場の手前で待ち合わせ。担当者が18:30開始(予告なし)の回のチケット配ります。

申込■
参加登録は相場師かむらさぎの個人携帯メールまで早めに連絡をお願いします。
(※観賞料金は相場師が負担しますのでその都合上人数把握の必要があります)
締め切りは30日(日)午後8時です。

費用■無料
※観賞料金は無料ですが飲み食い代は各自の自腹。

映画の紹介■
その情報力で権力を思いのままにし大統領さえ手を出すことのできなかったFBI初代長官フーバー。本年度アカデミー有力候補作。

注意■
万が一総勢が10人を超えた場合には、超えた分は割り勘となります。例:10人だとタダ、20人だと各自半額負担。10人以下は何人でもタダです。

2011/12/07

H23・天長節祝賀会&本年度総括反省会議&第七次忘年会

天長節祝賀会&本年度総括反省会議&第七次忘年会mr

平成23年12月23日(金)

■プログラム
途中のどの段階からの参加でもOKです。

1)09:30 皇居一般参賀
くれぐれも暖かい服装、歩きやすい靴で。
詳細はリンク先を参照
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10:30か11:00頃、大手門から退出、都営三田線大手町駅から乗車、
11:00か11:30頃、東急目黒線洗足駅で下車。徒歩で散策開始。
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2)『品川区西南部地域・神社めぐり』
天皇陛下の健康長寿・日本国の安寧平穏・国賊調伏・男系絶対死守を祈願。ついでに歴史の勉強にもなります
コース■厳島神社(洗足駅の駅前)→小山八幡→葛原神社→旗岡八幡→上神明天祖神社→滝王子稲荷→品川歴史館→万作神社→東関森稲荷→下神明天祖神社→大井蔵王権現神社(大井駅の駅前)まで2時間(くらい?)
一風かわった神社や珍しい由来因縁をもつ神社がひしめいている地域です
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3)早くて12:00、遅くて16:00
おふろの王様」大井町店に入り、ひとっ風呂あびる。店の詳細はリンクを先参照
面子が揃うまで自由時間

4)本年度総括反省会議(約1時間程度)
面子が揃ったところで、施設内レストランにて
今年の政治・経済・社会・文化など諸問題全般及び我々の運動の反省と総括について議論

5)しかるのちに忘年会(宿泊はできません)

2011/10/30

12/11(日)聖者の宮廷講「儀芸考-イラン西部とナイル流域の民衆的神秘儀礼」(12/8更新)

第13講

クルデスターンの険しい山並とナイル河の豊かな長波に響いていた音がいま押し寄せる。

日時■12月11日(日)午後1時-5時半
場所■小田急線鶴川駅前北口歩1分、和光大学「ぱいでいあ」町田市能ヶ谷1-7-6鈴木ビル内
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◆北川修一
・イラン西部のクルド民族のタンブール神秘儀礼と音楽。タンブール実演
◆余越弘康
・青ナイルのスーフィーと民俗芸能の旅。エジプト、スーダンにおける祝祭儀礼のパフォーマンス
◆サラーム海上&村山和之
・講義特別プログラム
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費用■無料

申し込み・問い合わせ■seijanokyuteikoh@gmail.comまで

2011/06/30

密教とゾロアスター教(10/21更新)

ワフラン講義「密教とゾロアスター教」(全3回)

表題■密教とゾロアスター教
内容■リビドーとタナトス。秩序に飼いならされない自我に回帰せよ

語る人■ワフラン

日程■全3回ですが続きものではないので好きな日をお選び下さい

09/24(土)前編「状況論」つねにすでに末法という立場の取り方
10/22(土)中編・高野山別院『萬燈萬華会』見学会
11/26(土)後編「歴史編+実践術」初発の動機であり解決の作法、万能ゆえの無意味

前編(9/24)と後編(11/26)の時程■
18:00~本会(講義)
20:00~駅前に移動して懇親会(参加自由)

中編(10/22)の時程■
11:00☆開場
11:00〜華道展、防災展、模擬店
14:30〜インド古典舞踊
15:00〜金剛流宗教舞踊合唱、お茶席
16:00〜記念法話
17:00☆[第一次集合]
17:00〜点燈式
17:30〜お練り、稚児行列
18:00〜平座理趣三昧
19:00☆[第二次集合]
この後、駅前に移動して懇親会(参加自由)

前編(9/24)と後編(11/26)の場所■
@「田道住区センター三田分室」2階和室。目黒駅7分。目黒区三田2-10-33、電話03-3791-7901
駅から恵比寿方向へ歩きホテルプリンセスガーデンの先、三田公園(左手)の手前、日の丸自動車ビル(右手)の向かい、進行方向の左手。
(※「マズダヤスナの会」の名で部屋をとってありますが「マズダヤスナの会」とは関係ありません)

中編(10/22)の場所■
@「高野山東京別院」港区高輪3-15-18

申し込み■
「皇室と日本を考える」メーリングリストに登録済みの方は手続き不要です。
それ以外の方は目黒会世話人の水木(03-3792-3383)までご連絡下さい。
中編(10/22)は申し込み手続きは不要です。

主催■
目黒会(※ワフラン個人主催。「マズダヤスナの会」とは関係ありません)

2011/06/02

アフガニスタン・パキスタン民族文化シリーズ△mt

アフガン研究会「アフガニスタン・パキスタン民族文化シリーズ 」
07/03(日)第一回 10/02(日)第二回
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10/02(日)『- アフガニスタン・パキスタン民族文化シリーズ (2)-』

村山先生の講義と楽しい薀蓄
発表者:村山和之(千葉大学非常勤講師バローチスターン大学留学)

日時:H23年10月2日(日)13時-16時半
場所:東中野「パオ」9F驢馬駱駝(JR東中野西口から徒歩3分)中野区東中野2-25-6、PAO COMPOUND 9F
参加費:1000円
【注意】ご出席して頂ける場合、会場準備の都合上、むらさぎかワフランの携帯までメールでご連絡下さるようお願い致します。
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07/03(日)『- アフガニスタン・パキスタン民族文化シリーズ (1)-
「パシュトゥーンとバローチ:暑い夏には熱い民族を!」』

研究会代表・上岡弘二より
今回は歴史的に深いつながりを有しながらその軌跡が見えにくい二大民族パシュトゥーンとバローチの素顔の表裏をのぞきます。共に国境を跨いで部族社会を構成し、類似した部族慣習法を尊重するイスラーム教徒、幾度もの戦を交えた末に友好関係を築いてきたパシュトゥーンとバローチとは、そもそも何者なのでしょうか。アフガン研究会の創立者:縄田鉄男先生の十八番ともいえるこのテーマには、ペシャーワルとクエッタで両民族の言語文化を学んだ本会新事務局の二人が挑み、その魅力と問題点(?)を語ります。アフガニスタンの民族に焦点を当てたシリーズ第一弾、どうぞふるってご参集ください。

発表者:
パシュトゥーン族担当登利谷正人(上智大学大学院博士課程ペシャーワル大学留学)
バローチ族担当村山和之(千葉大学非常勤講師バローチスターン大学留学)

日時:H23年7月3日(日)14時-16時半
場所:東中野「パオ」9F驢馬駱駝(JR東中野西口から徒歩3分)中野区東中野2-25-6、PAO COMPOUND 9F
参加費:1000円
【注意】ご出席して頂ける場合、会場準備の都合上、7月1日までに
むらさぎかワフランの携帯までメールでご連絡下さるようお願い致します。

2011/06/01

06/04(土)隅田川探検オフf(6/3更新)

資本主義退潮とエネルギー危機により世界規模で産業社会の黄昏が訪れつつある昨今、低エネルギーかつ究極のリサイクル経済を実現した「江戸文明」はますます注目を浴びつつあります。今回は江戸の名所隅田川を散策しつつ江戸の風流を偲び、かつ名所史跡をめぐりながら日本の未来に思いを馳せましょう。

日時■2671年06月04日(土)10:30待ち合わせ(※時間厳守)
場所■浅草駅5番出口でてすぐ隅田公園の入口で集合

■内容
当日フリーダ先生より参加者に配布されるもの
・隅田川を題材にした小説のあらすじ(または抜粋)のプリント
・隅田川の絵、何種類か(各1枚づつ)カラーコピー
これを当日出発直前にみんなで回し見して、その絵を念頭に思い浮かべながら隅田川の景色を見つつ、川沿いを散歩(またはレンタサイクリング200円)する。あとで絵を描くつもりの人は時々ラフスケッチしても楽しいかと思います。
その後で夜のグルメ探検あり。

■散策コース
隅田川といえばいくつもの橋(江戸時代の「渡し」)が有名なのでなるべく橋を使って東岸と西岸を行き来しつつ隅田川沿いを北上、折り返して帰路南下、出発地点に戻って夜の部へ。
以下のコースの合間合間にも細かいもの(史跡とか遺物とか)は時々あります。
レンタサイクルを借りた場合は終点で返却。
徒歩の場合は河川敷テラスを歩けます(特に今戸神社と石浜神社の間、向島百花園と吾妻橋の間など)

出発→
→姥ヶ池(江戸時代の鬼婆伝説の池、助六の歌碑も)→言問橋→牛島神社(庭園つきの爽やかできれいな大神社、江戸の信仰篤い。撫で牛で有名。石碑多い)→三囲神社(狐伝説で有名。京極夏彦の妖怪小説にも登場、石碑多い)→桜橋→今戸神社(沖田総司終焉の地、今戸焼きと招き猫の発祥地で境内にたくさんある。ポップなものいろいろあり、縁結びで有名、女性多い。京極夏彦の江戸妖怪小説にも登場。この近辺猫多し)→石浜神社(旧石浜城跡。江戸時代には華やかな祭礼で有名だった。ひじょうに清々しい神威を感じる神社)→白髭橋(たもとに明治天皇行幸聖蹟碑あり。有名な在原業平の歌の旧跡はここ)→隅田川神社(旧隅田川の河口部で太古はここまで海、「江戸」の地名の発祥地でもある。神秘的。ここから折り返して南下)→白髭神社(古い歴史を伝える古碑が多く、幕末オフでも再三でた名臣岩瀬忠震の墓碑ここにあり。江戸の旧跡「墨堤の道」やら近所にいろいろ史跡あり)→【グルメ探検/おやつの部1】近くに古い旅茶屋形式の老舗「西むら」黍団子・蓬餅・煎餅が美味、ちょっと腹ごしらえに最適→向島百花園(4時半までに入れれば中を見れる、150円。江戸の文人の溜まり場)→桜橋(2度め。つまり帰路は往路とは反対側の岸をいく)→言問橋(2度め。たもとに東京大空襲戦災慰霊碑あり)→吾妻橋(近くに藤田東湖「天地正大気」碑ここにあり)→【グルメ探検/おやつの部2】日本最古の抹茶ソフトクリーム・抹茶チーズケーキを売ってる店(小売)。美味かったのだが潰れてしまった。かわりに「増田園総本店」ってお茶屋で抹茶ソフトだけは買い食いできる。味は不明。→
→終点(元の出発地)

■グルメ探検/夜の部
以下のようにいろいろ。その場の参加者の希望で決めましょう。
A)手頃な値段の寿司屋がすぐ目の前やたらあり。
B)「神谷バー」。有名なので特に説明せず
C)天ぷら屋(「三定」ほか数軒)ツウで粋な遊び人は昔は浅草で天ぷら食うことになってた。天ぷらといってもバカでかい掻き揚げ。
D)その他、江戸系でいうと、むぎとろ屋が2軒、うなぎ屋が数軒あり(どじょうも有名だが季節柄おすすめできない)
E)洋食系はロシア料理が多い。喫茶店系でも昔風の洋食だすところを探す手も。
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【注意】※雨天の場合
1)当日はまず雨の心配はなさそうですが、最近の予報はあてにならないので念のため。とてつもない大地震でもこない限り現地いきますが雨が本降りだと散策はつらいので以下のとおり企画変更します。
2)すぐそばのファミレスで講釈。まずフリーダ先生が持参した小説と絵について。
3)あとは隅田川と江戸文化と現下の情況と未来の日本との関係、徳川文明の復興について雑談的に講釈。
4)そのあと水上クルーズで(毎時2本、00分と30分) 船中から隅田川を眺め愛でつつ川下り。乗船前に目的地を選択、浜離宮(720円+入園料300円、35分)か、もしくはも一つ先の日の出桟橋(760円、40分)か。
5-A)浜離宮をどれぐらい見物するかしないかは雨の情況次第。
5-B)雨があがってなければ浜離宮には寄らず日の出桟橋からゆりかもめに乗り換えて新橋(240円)いったほうがいいかも。そのほうが値段も安い(浜離宮でおりただけで強制的に入園料300円とられるがゆりかもめの料金は240円。といっても通算20円の差だが)。
6-A)浜離宮でおりた場合は、東劇にいって16:00からと18:30からでシネマ落語「昭和の名人」(上映時間2時間)みにいくか、築地で寿司でも食べるって選択もあり。ただし時間があきすぎるか、この先ひたすら飲み会になり恐れあり。
6-B)新橋にいっても、わりかし近い映画館が多い。映画の選択肢ふえる。飲み食い処も選択肢が豊富です。

2011/05/20

皇室と日本を考える五周年記念特別企画

皇室と日本を考える五周年記念特別企画1
「御所参り」(皇居一周記念ウォーク)

とき:皇紀2671年6月11日(土)午後2時に出立予定
ところ:皇居周辺(和田倉噴水公園に集合)

「皇室と日本を考える」は紀元2666年6月10日に第一回学習会を催してから、早いもので五年の歳月を経ようとしています。この間内外にさまざまな出来事がありましたが、まずは恙なく活動を続けてこられたことに感謝し、皇居一周記念ウォークを催したいと思います。関係者の皆さんは是非ともご参集下さい。

■コース
和田倉噴水公園→二重橋前で皇居遥拝と国家斉唱と出発の勝鬨→祝田門→祝田白山通り→虎ノ門金刀比羅宮(大物主神に皇統守護を祈り我々の協和友愛の誓いの祝詞奏上)→特許庁を曲がって国会議事堂と最高裁判所を右にみながら北上→平河天満宮(菅原朝臣道真に皇統守護を祈り我々の研究継続知性向上の誓いの祝詞奏上)→半蔵門→千鳥ヶ淵公園→千鳥ヶ淵の途中で代官町通りを右折→東武天皇像(近代美術館工芸館前)に万歳三唱と敬礼→北の丸公園内を北上して田安門からぬける→靖国神社拝殿前(旧皇族復帰祈願の祝詞奏上)→靖国神社内鎮霊社(江戸文明再評価祈願の祝詞奏上)→九段北築土神社(皇祖邇々藝命に皇統守護を祈り我々の日々決戦の誓いの祝詞奏上)→太田姫稲荷神社(宇迦之御魂神を祈り本日の総合趣旨の祝詞奏上)→千代田通りを南下→気象庁付近でお掘に出て和氣清麿像に万歳三唱と敬礼→二重橋前で聖寿万歳→楠木正成像に万歳三唱と敬礼
※雨天の場合は下記(このページの下のほう)参照。

■直会(雨天決行)
その後、五周年祝賀懇親会も催しますので、あわせてご参加下さい。
5周年を総括する和歌もしくはこれからの展望を暗示する和歌を詠んでみたりします。

※注意:催しがらスーツかそれに準ずる格好を推奨します(が、特に強制ではありません)。

■雨天の場合、下記のいずれかになります
A)雨天断行
B)代替企画「スバル座」で映画鑑賞と「逓信総合博物館」見学のいずれかまたは両方またはこれら以外の何か
C)代替企画なしで懇親会に直行
D)決行か取りやめか微妙な場合の縮小コース
和田倉噴水公園→皇居外苑→桜田門→半蔵門→千鳥ヶ淵公園→千鳥ヶ淵の途中で代官町通りを右折→東武天皇像(近代美術館工芸館前)に敬礼→北桔梗門から皇居東御苑の中を通り大手門から出る→和田倉噴水公園→二重橋前で聖寿万歳

皇室と日本を考える(゚д゚)ェエ工
http://nhlar.blogspot.com/

2011/05/19

05/25(水)神道霊学からみた自然災害/天罰論をめぐって~なぜ宗教学者の終末論はダメなのか~オカルトにおける自然災害の基本ドクトリン

05/25(水)むらさぎ特別講義「神道以前の神道と原初の神秘」その2

神道霊学からみた自然災害
/天罰論をめぐって~なぜ宗教学者の終末論はダメなのか~
オカルトにおける自然災害の基本ドクトリン

進行次第■(※中途入室も中途退席もOK)

第一部◆18時ぐらいからなんとなく開始。
言霊学(コトダマがく)を中心とした神道霊学について2、3の議論をざっくりと。質問コーナーや雑談を通じて参加者のレベルや興味関心などを見極め、当日の内容を調整します。

儀式◆19時半ぐらいから
佐々木田鶴子氏による神言と舞(7、8分ほど)

第二部◆適当。20時くらいから
「鎮魂・歴史観(時間論)・言霊」の三題と「宮中八神」の関係からみた人間の共同性について、神道霊学の観点から論じます。

第三部◆20時半から
仏教やキリスト教など既存の宗教の災害観(=天罰論)を問題にした上で、次に現代オカルト(アセンションや終末予言や人類の霊的進化論などの類)と霊学系の神道をある面では肯定、また別の面では批判的に紹介。それらを踏まえ、世界各地の古典的な神話を参照しつつ、神道以前の神道=自然信仰的な原初の感覚=古代日本の霊性からみた場合、大量死を伴う自然災害に対しどのように考えられるのかを提示します。

懇親会■21時前後くらいから近所のネパール料理の店「ミラン」です。
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場所■東高円寺「セシオン杉並」2F第一集会室(丸ノ内線東高円寺駅歩5分、T.03-3317-6611。部屋は「古代文化研究会」または「古代日本の霊性を語る集い」の名でとってあります)

参加申し込み■むらさぎの知人・友人・関係者は申し込み不要、「皇室と日本を考える」メーリングリストのメンバーも申し込み不要です。

費用■場所代1000円
(※むらさぎの知人友人または直接の関係者は、貧乏順で上位1位の人は無料。2位~3位の人は500円。ただし主催者のサービスではなくむらさぎが個人的におごるという意味です)

主催■マズダヤスナの会杉並支部

2011/05/06

05/28(土)失われた十年-原発を問い直すmr

05/28丸嶋先生特別講義「失われた十年-原発を問い直す」mr

東日本大震災をきっかけとした福島原発事故は発生からすでに二ヶ月を経過しました。事態は沈静化しつつあるようにも見えますが、依然として高度な汚染水の流出がつづいており、再度の爆発の危険性もささやかれています。「皇室と日本を考える」では、原発問題研究家の丸嶋先生をお招きして、この事故を総括するとともに原子力発電やエネルギー政策の未来を考えたいと思います。振るってご参加ください。

講師■丸嶋輝
在野研究家。関八州は下野のご出身。小栗上野介と田中正造と故郷下野を激烈に愛している。メキシコを主とした中米文化にも造詣が深い。いろいろ何でも詳しい方ですが、原発問題と幕末・戊辰戦争史がご専門。

日時■H23年5月28日(土)午後2時開会
場所■「五反田文化センター」第2会議室(JR五反田駅歩15分、品川区西五反田6-5-1)

費用■
資料代として参加者各位の身分に応じたカンパをお願いします
(※社会人一般の方は五百円程度を目安にお気持ちで)」

「皇室と日本を考える」
http://kokutai.blogspot.com/

※地図

2011/04/22

5/7「日本は森の国」「古態を伝える神楽」上映会mr

映像シリーズ4・DVD「日本は森の国」「古態を伝える神楽」上映会&カレー鍋+特製オリジナルオムレツオフmr

日時■H23年5月7日(土)午後2時開始(プログラムは下記参照)
場所■突発鍋奉行所(定員に限りがありますので申し込みはお早めに)

土地に根付いた神社と自然や環境問題との関係、各地に伝わる伝統的な神道の神事などをテーマとしたDVDを上映します。
自然災害や原発問題などに見舞われている日本の国土と民族文化を考えさせる感動的な映像となるでしょう。

プログラム■

14:00頃~『古態を伝える神楽~日本の祭礼行事シリーズ』(全60分)
前編/高千穂の夜神楽(天岩戸神社他)
後編/御座替神事(佐太神社)

15:00頃~『日本は森の国~神々・自然 そして生命』(全93分)
第1話「籠もりくの大和」17分
第2話「森のまつり」27分
第3話「神の木・神の森」17分
第4話「森と現代文明」15分
第5話「森をつくる話」17分

16:30頃~ 感想・討論会&うたげの部
カレー鍋+キーマカレーと玉ねぎのオムレツ+納豆と玉ねぎのオムレツ

4/24突撃レポ:フランス王政派の実態と現状~王政復古の可能性~

フランス研究シリーズ第3回

表題■突撃レポ:フランス王政派の実態と現状~王政復古の可能性~

内容■
フランス右翼論&中露を尻目に原発と石油をめぐる米仏覇権抗争と国際社会の行方大議論、その時日本は!?
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つい先日フランスから旗国したフリーダ氏によるフランス報告会があります。フランスのいろいろな右翼団体への突撃レポートがメインかなと思いますが、フランスといえば原発問題や石油=アラブ問題で、日本にも直接重大な関わりのある対米外交で大きな動きをしており、ネットでも多くの最新情報が出ているので、目新しい見解を含む活発な議論になりそうです。

レポーター■Fritz a Cat?(フリーダ)

日時■04/24(日)19:00~

場所■「サイゼリア」日暮里東口店で待ち合わせ。

過去の履歴■
【フランス研究第2回】
H22/09/20(祝)フランス報告会(レポーター:しか)11:00江古田駅改札前で待ち合わせ、@しか邸 ※参加者にはもれなくフランスのお土産&幻の名著&ノベルティーTシャツのプレゼント
【フランス研究第1回】
H22/08/08(日)フランスを語らう会 14時~、@靖國神社内偕行文庫前の休憩所
【フランス研究第0回】
H20/09/12(金)フランス映画祭鑑賞オフ
H20/06/05(木)仏アニメ「ペルセポリス」観賞会 @三軒茶屋中央劇場 ※いくつかの雑誌でも絶賛されたフランスアニメ

2011/02/11

ワフラン特別講義(全3回)6/25更新

目黒会/春の講座「ワフラン講義」(全3回)

表題■古代アーリア思想と日本の現在

語る人■ワフラン

(※内容は全3回ともすべて違います。続きものではありません)

前編■「人生と災害」
現在の災害にかかわる精神や思想の問題を宗教的な側面から。『旧約ヨブ記』を題材として批判的に扱ってみる。[以下、ワフランの言葉より]天災だからといって達観するにはまだ時が足りない。不幸が霊威の現れならばその意図は何であるかとか、悪とは人の意思が生み出す罪だとする西欧キリスト教の考えもある。そうした「隠された意志」説、「無意識」説は無駄のようにみえて浄化過程でもある。天災と人災、この世の不幸と、この世の悪に際してとるべき態度を考えてみたい。
中編■「社会と文化」
インドのパールシー(ゾロアスター教徒少数民族)の文化からみての古代オリエント文明と原子力発電をめぐる現代社会の類似性。そして現代人にとっての「グノーシス」とは。
後編■「国家と統治」
古代インド・イランの王権イメージから今日の社会の統治について考える。

日時■
前編・04/23(土)朝9時半開場・朝10時開始~お昼ごろ終了。
中編・05/28(土)夜6時半開場・夜7時開始~9時ごろ終了。
後編・06/25(土)夜6時半開場・夜7時開始~9時ごろ終了。

場所■(全3回とも同じ場所です)
目黒区 田道住区センター三田分室の2階和室。
目黒駅7分。駅から恵比寿方向へ歩きホテルプリンセスガーデンの先、三田公園(左手)の手前、日の丸自動車ビル(右手)の向かい、進行方向の左手。目黒区三田2-10-33、電話03-3791-7901
※「マズダヤスナの会」の名で部屋をとってありますが「マズダヤスナの会」とは関係ありません)

参加費■1000円(場所代)

申し込み■
「皇室と日本を考える」メーリングリストに登録済みの方は手続き不要です。
それ以外の方は目黒会世話人の水木(03-3792-3383)までご連絡下さい。

主催■
目黒会(※ワフラン個人主催。「マズダヤスナの会」とは関係ありません)

02/13(日)文明観の変遷からみた日本の特質

紀元節2671年記念講談

「文明観の変遷からみた日本の特質」

序章として、昨年逝去した梅棹忠夫への追悼として彼の文明論(=生態史観)をあるいは顕彰、あるいは批判しつつ引用し、日本文明の形成過程を再論、その結果としての日本文明の特質を再確認。その上で皇國史観や國體論の立場と比較して、梅棹の議論のどこが深く関連し、どこが関係ないのかを確認して今回の議論の前提を提示。
前段は、仙石「暴力装置」発言の背後にある西洋思想(政治学・思想史)の国家観を解説した上で、序章での議論の視点から検討を加え、日本文明の歴史的変遷の結果としての「理論でなく美学に基づく思想、法や暴力でなく芸能による社会統合」といった日本の特異性を展開。
後段は、前段で提起した問題の延長としてのアニメ・マンガなど所謂ジャパンカルチャーをとりあげ、その国際社会における文明論的意味と古代文明の神秘的感性と現代文化における女性観・幼童観の連続性から人類普遍の原始文化の継承者としての日本文化を再発見し、序章での梅棹忠夫の生態史観の問題点を修正、その欠落を補完。
結章として、現在の日本の抱える深刻な諸問題についての目先の解決ではなく、諸々の事態の背後で進行している本質的な歴史の動態を明らかにした上で我々の運動のありかたについて問題提起。

日時■2671年2月13日(日)17:00~
場所■サイゼリヤ日暮里駅東口店

2011/01/13

02/13(日)皇紀2671年紀元節奉祝諸社めぐり

皇紀2671年紀元節奉祝諸社めぐり

明治神宮から出発し、徒歩で東郷神社→乃木神社→赤坂氷川神社(准勅祭社)→日枝神社(准勅祭社)とめぐり、皇居前広場で皇居拝礼。体力に自信のある人には物足りないぐらい、体力に自信のない人でもちょっとした運動程度のウォーキングです。終了後は、時間と体力に余力あれば靖国神社などさらにあちこちへ足を伸ばすも良し、時間や体力なければ店内で談話や議論も良し。

日時■2671年2月13日(日)朝10:00集合、終了時間未定
場所■明治神宮拝殿前で待ち合わせ

参考:2668年(H20年)のバージョン
(※歩くコースは大幅に変更しましたが精神的な趣旨は大雑把に似たようなものです)

2011/01/03

01/16(日)皇国史観と「七支刀」銘文からみる真実の半島古代史

石上神宮に現存する神宝にして国宝たる「七支刀」は、日本書紀の伝える「七枝刀」のこととされ、その60余字に及ぶ銘文は神功皇后の三韓征伐など、日本と半島の古代史解明の重要資料でもある。昨年はその製造法に関する新発見があり、東京銀座において展示会が催されるなどのイベントがあったものの、国内の右傾化を危惧してみせたり半島への配慮を優先せざるをえない学界側のやる気のなさによって、庶民にはアピールできず、盛り上がりはいまひとつだったことは否めない。そこで今回、わずか60字ながら我らの先祖伝来の神宝の文字をいまいちど皆さんと一緒に読み直しながら、皇国史観に基づき、反日的な左翼学説を排除した日本と半島の真実の古代史を解説。

日時■H23(2671)01/16(日)午後7時~、

場所■銀座区民館2階1号室(※和室。「新マズダ・ヤスナの会」という名でとってあります)
〒104-0061銀座4-13-17電話03-3542-6828
東銀座駅で日比谷線ならA5出口2分、浅草線ならA3出口3分

費用■基本的にタダですが、場所代や資料コピー代があるので500円くらいカンパしてもらえるとありがたし。

申込■事前の参加申込み等も基本的に不要ですが、資料を用意するために人数を把握したいので、できれば事前にお知らせ頂けると都合よいです。

主催■「素読の会」(※「マズダヤスナの会」ではありません)

注意■この講座は当日開催の「素読会」のプログラム中の一部(前座)です。

2011/01/01

01/08(土)新春学び始(シリーズ中世日本の諸相Ⅰ「南北朝とは何であったか」ほか)

★福引のお知らせはこのページの下のほうです★

新年明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。さて「皇室と日本を考える」では、新春年頭に当たり心機を一転し新たな一歩を踏み出すべく、新春歩き始・新春学び始の儀をとり行います。どなたでもお気軽にご参加ください。
また、あわせて小生より「南北朝とは何であったか」と題する若干の講話をしたいと思います。両統並び立つ大動乱にいたる前史をきっちりと踏まえた上で、国史における南北朝時代の意味を探求します。むらさぎさんのとっておきの持ちネタ披露もあるようです。お楽しみに!(しか)

■催し:新春歩き始・新春学び始の儀・シリーズ中世日本の諸相Ⅰ「南北朝とは何であったか」
■とき:神武天皇即位紀元2671年1月8日(土)三河島駅改札前で午後3時集合
■ところ:荒川界隈 → 荒川区立生涯学習センター(荒川3-49-1)第4会議室
■行程:下記の通り

□第一部:新春歩き始(三河島三大史跡めぐり・徒歩40分コース)
  三河島駅→蛇塚→宮地稲荷→耳無不動(三峰神社)→会場

□第二部:新春学び始の儀・古事記素読(天地開闢段)

□第三部:新春講座
  しか講義「南北朝とは何であったか」(シリーズ中世日本の諸相Ⅰ)
  むらさぎ講義「未定」(※A)皇位継承問題最新の動向 B)南北朝期の宮家の実態と本質(シリーズ中世日本の諸相Ⅱ) C)「大日本史」の三大特徴からみた水戸学の問題点 D)応神天皇千七百年祭記念・三韓征伐の半島古代史と八幡信仰の関係 E)國體論としてみたベーシックインカムと現代国家論 F)梅棹忠夫追悼記念・文明観の変遷からみた日本の特質」の六題より、いずれかになる予定です)

□第四部:新年会

★豪華!新春福引★
1)イベントの初めに「神代文字"御神璽"色紙」先着10名プレゼント。
(各種あり。最初は選べませんが他の人と交換するのは自由です。これが福引券を兼ねます)
2)第三部の終わりに当選発表と景品渡し。選んだ色紙によって当選する景品がきまります。
3)景品を交換しあう場合は色紙ごと交換してください、セットですから。

※第二部は午後4時頃からの予定です。第一部に参加しない方は、直接会場までお越しください。

■資料代として:
参加者各位の分に応じた若干のカンパ(百円程度から)をお願いします。

「皇室と日本を考える」
http://nhlar.blogspot.com/