2014/11/24

H27年1月の月例会

H27年1月の月例会

日程■H27年1月11日(日)
待ち合わせ■14時@市ヶ谷駅前交番の前→(その後、移動)

1)突発企画(14時〜、@お堀端ベンチ)
「新公開された昭和天皇記録の新資料『御告文』と『御祭文』」
担当:真実(石田)

2)「素読会」(15時半〜、@同上。詳細リンク先)

3)定例講(16時〜、@「ルノアール」市ヶ谷駅前店)
「論語集注を読む(学而第一・第15章)」
担当:しか
打てば響くように詩経から「切磋琢磨」を引用した子貢の回答の思想的な深さとか

4)おまけ講釈(16時半〜、@同上)
「可美真手命の謎〜陸軍省と浜離宮〜」
担当:むら
東京都中央区の浜離宮恩賜庭園に立っている可美真手命(うましまでのみこと)の銅像は、日清戦争の後、明治天皇結婚25週年記念に陸軍省が懸賞募集して、ここに献納したものという。この像について、1)建立趣旨は先代旧事本紀の記載に基づくようだが、名前表記はなぜ日本書紀なのか? 2)はたして軍神なのか?軍神とされる趣旨は? 3)この場合、旧事本紀の記述を日本書紀より優先するべきか? 長髄彦を討ったのは饒速日命という日本書紀の記述の方が本来の伝承であり、可美真手命が討ったというのは、物部氏の主張を反映する後付の記述という説はどの程度妥当なのか? 4)明治天皇の結婚式を記念して、なぜこの作品を作ることにしたのか? 結婚となんの関係があるのか? …等の疑問を通して古代の物部氏や大和朝廷の軍制の詳細と明治近代の気分について展開。
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第一次新年会(※17時〜、@「さくら水産」市ヶ谷店)
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2014/10/28

H26年12月の月例会(12/4更新)

H26年12月の月例会(12/4更新)

日程■H26年12月6日(土)
待ち合わせ■15時@市ヶ谷駅前交番前→(その後、移動)

「ニーベルンゲンと王権主義
担当:Dio
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以下の2題は講義としてでなく、おもに上記の講釈への合いの手として。

「指輪と王権」
担当:ワフラン

「王権と悲劇」
担当:むら
ヤマトタケル伝説の中には日本文化の諸要素のうち仏教に起源を有するもの以外の起源がいくつもみられる。悲劇は仏教の影響下のほうが発達しやすそうだが、ヤマトタケル伝説はなぜ悲劇になったのか。仏教伝来以前の古代日本人の感性には悲劇は無かったと思われるにもかかわらず、なぜこの伝説は悲劇とされたのか。記紀に描かれた皇室の権威喪失期とその復活という歴史的政治的な背景から、悲劇と王権の関係について考える。
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むらは、もし過去のレジュメの余りが間に合えば、今年1年のまとめとして過去の会の再演(総集編)をやるかもしれません。
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・第一次忘年会(※19時〜、@「さくら水産」市ヶ谷店)
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2014/10/06

H26年11月の月例会

H26年11月の月例会11/18更新

待ち合わせ■14時@目黒駅改札(地下改札でなく橋上改札)→(その後、移動して「素読会」、その後「月例会」)
場所■目黒駅東口「Cafe Miyama」

第一講
「論語集注を読む(学而第一・第14章)」
担当:しか
衣食住の追求と学問の相反関係とか。

第二講
「鎮魂(みたましづめ)総論〜宮中祭祀から霊学法術まで〜」
担当:むら
当日はたまたまですが、11月22日でこの日は天皇陛下おんみずから宮中祭祀でうけられる「鎮魂式」の当日ですので、この機会に神道でいう鎮魂(みたましづめ)についておさらいをしときましょう。神道でいうミタマシヅメは「ちんこん=慰霊=レクイエム」の意味とはぜんぜん関係なく、神人合一の秘伝奥義。宮中祭祀での「鎮魂式」については具体的内容と歴史的な経緯、及び国学院=神社本庁レベルにおける近代的解釈をおさえた上で、学界の通説に異論を呈してみます。それだけでは物足りないことこの上ないのでw、神道霊学における「鎮魂法」「鎮魂術」にもふれつつ…(以下略)。今回は総論、概説、おさらいですので、まとまったオチはないですが、近代国家(近代政治)と個人的覚醒を基本とする神秘主義との関係についてなんらかの啓示的ひらめきが降りてくれば面白いかと期待しています。
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この後、田道住区センター三田分室にて「目黒会」
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二次会(※20時半〜、@カレーショップ「zou」)
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2014/09/24

H26年10月の月例会

H26年10月の月例会10/18再更新!

日程■H26年10月19日(日)
待ち合わせ■15時@市ヶ谷駅前交番前→(その後、移動)

第一講 15時開始予定
「論語集注を読む(学而第一・第13章)」
担当:しか
善徳を成就させる条件たるたいせつな規範とか。

第二講 16時開始予定
「創造主とは何か
〜アニメ文化からみた世界の創造〜
担当:ワフラン
クール・ジャパ~~ン! ヤマトもガンダムもパトレイバー、そしてエヴァも作られ続ける。歌舞伎のようにもはや伝統芸と化してきた旧世紀コンテンツを振り返りながら、サブカルがオカルト伝承を担っているという認識のもとクリエーター=創造主とは何かまでを考えたい。日本アニメ文化は人類精神史において何を残すのか! ジブリ御大が引退しようと妄想話は続く。アオイホノオもまた萌え続けるはず…。

オマケ (in飲み会)
「古代出雲信仰
〜国魂(くにたま)幽冥(かくりごと)産土(うぶすな)
担当:むら
今回はたまたま出雲参詣旅行組の日程と重なっているので、せっかくなので出雲関係のお話を。出雲、出雲というけれど、出雲大社を拝めばそれだけで出雲信仰というわけではない。八幡様でもなく天満宮でもなくお稲荷さんでもない、他ならぬ「出雲」信仰の本質とは何か? 第一に出雲神学が「幽冥」概念をめぐって展開した江戸国学から明治祭神論争までと、比較神話学で理解される古代の出雲信仰との比較から、学界の通説のどこがなぜ問題なのかを抉摘しつつ、初心者にもわかりやすく出雲信仰を解説。第二に「死後の世界」を問題にするにとどまらない「幽冥」概念の広がりと、現世利益との関係。第三に古代の神話的世界観と生死観に遡り、近代スピリチュアリズムの「守護霊」の概念の歴史的なルーツ、第四に「幽冥」を支配する出雲神に対して「顕明」(現世)を治める皇室との関係、もしかするとその全体の枠組みの背後にある根源人種論に話が及ぶかも及ばないかも。最後の、出雲と皇室との(古代における婚姻の)関係を念入りに踏まえた上での、「ムー」11月号の高円宮典子女王殿下ご成婚にこじつけたトンデモ記事への批評。
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・二次会(※17時〜、@場所はその場の流れで適当に)
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2014/09/04

根源人種と霊的進化〜オカルトの俗説と真実〜

目黒会9/25更新!
「根源人種と霊的進化〜オカルトの俗説と真実〜

前編・9月27日(土) 後編・10月25日(土)

時間■各回とも18時開場18時半開始
場所■目黒区田道住区センター三田分室
(目黒駅歩7分。T.03-3791-7901。目黒区三田2-10-33)

前編の内容■
太田俊寛著『現代オカルトの根源』(2013刊)を書評的にとりあげ、この本がなぜダメなのかを語りつつ徹底批判。さる8月23日の「皇室と日本を考える」8月の月例会では時間の都合で簡単な予告編となったもの、今回は詳細に取り上げます。第2テーマとして九州の「高千穂」神話についての神話学の諸説と歴史学の諸説を網羅的に列挙、比較検討し、その取り扱いの差異を検証、しかるのち両者を止揚する第三の立場としてオカルト霊学の解釈から「根源人種論としての」高千穂神話を提示。

後編の内容■(仮)
前編が「根源人種論」であったのに対し後編は「霊性進化論」。または前編が「人類の霊的進化」だったのに対し、後編は「アクエリアス革命」、というように今回も盛りだくさん。第2テーマとして、社会現象としての「アセンション」(≒アクエリアス革命)と個人的覚醒としての7つのチャクラ論との関係についての秘伝開示。(後編の内容はあくまで予定です)

メインスピーカー■むら
主催■目黒会(ワフラン)(※マズダヤスナの会とは関係ありません)

■毎回終了後、懇親会あり。@北インドカレー「zou」

2014/08/19

H26年9月の月例会と【お月見の宴】

H26年9月の月例会と【お月見の宴】9/4更新

場所■14時〜、@「新選組屯所」(聖蹟桜ヶ丘よりバス、詳細は個人メールでお問い合わせ下さい)

時程■※何時からどの段階からの参加でも自由です
15時〜、月例会・第一講「日本国号の起源:『扶桑国』からの影響」
16時〜、月例会・第二講「論語集注を読む(学而第一・第12章)」
17時〜、素読会(←詳細はリンク先)
18時〜、奉祝!悠仁親王御生誕八周年「秋の味覚先取りスペシャル【お月見の宴】秋刀魚と茄子を楽しむ夕べ」

それぞれの内容■↓

15時〜 月例会・第一講
7月の月例会「倭の五王と扶桑国」の補遺
日本国号の起源:『扶桑国』からの影響
担当:むら

H23(2011)年、西安で出土した百済人禰軍の墓誌はAD678年(唐:儀鳳三年/日:天武七年)に作られたものだがそこには「日本」のが書かれた最古の資料であり学界の内外で大きな話題になった。それから三年、いまだに歪曲古代史のネタにされている(韓国人「『日本』と言う国号は日本にふさわしいのか?元は百済の名称ですよね」韓国の反応翻訳ブログ)ようであるし、わが月例会でも薄ら薄らに触れることはあってもこれまであまり詳細には取り上げてこなかった。しかし奇遇にも前日9月6日はその百済にも縁深きコウヤマキ(高野槇)をお印となされる悠仁親王殿下のお誕生日であり、畏くも悠仁親王殿下は将来必ずや百済復興の大業をとげさせたもう聖天子となられるお方と拝察し奉る次第である。ところで、H25年11月の月例会「神道国際学会レポ〜くりしん超古代史〜」での栗本慎一郎のこだわりの一つだった「壬申の乱・天智天皇と天武天皇」は、H25年8月の素読会でも平家物語の中で話題にでた。この大乱が我が国の国号が「倭」から「日本」に変更された契機になったと考えられることから、通常、日本国号の起源・発祥を古代史として論ずる場合、うっかり壬申の乱への視点をベースに立論したくなるが、あまりにありきたりで凡庸な議論は当会では極力さけたいと思う。むしろ先々月7月の月例会「倭の五王と扶桑国」が中途半端に終わっているのでその続編・補遺を兼ねて、1)倭から日本への改号に扶桑国の存在が影響したこと、2)天皇という称号の起源の一つとされる「天王」号の背後に仏教があったこと、3)高句麗・百済・新羅・日本・扶桑国の5カ国への仏教伝来ルートが蛇行していることから読み取れる当時の国際情勢、の3点から、日本という国号にせよ天皇という称号にせよ、その起源に実は扶桑国が重要な関係をもっていたことを解説する予定。このうち今回は「日本」という国名について。「天皇」という称号についてはまた次回。

16時〜 月例会・第二講
「論語集注を読む(学而第一・第12章)」
担当:しか

調和と調和のいきすぎからくる馴れ合いを防ぐ作法。親しき仲にも礼儀あり云々。

17時〜 素読会(詳細リンク先)

18時〜 奉祝!悠仁親王殿下御生誕八周年
「日本人に生まれてよかった!秋の味覚先取りスペシャル
【お見の宴】秋刀魚と茄子と蟹とつぶ貝を楽しむ夕べ

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2014/07/01

H26年8月の月例会(8/20更新)

H26年8月の月例会8/20更新

日程■H26年8月23日()
待ち合わせ■15時@市ヶ谷駅前交番前→(その後、お堀端ベンチに移動)

例講
「論語集注を読む(学而第一・第11章)」
担当:しか
「父死して三年改めず」の有名な一節をめぐるあれこれ。年齢や世代によって感じ方の違いとか。

特講
「レザー・アスランのイエス伝」
担当:ワフラン
こないだの5月の月例会でもとりあげた新進気鋭の思想家レザー・アスランの第二弾! イエス・キリストは過激派だった? 民族独立は挫折したのか? 終わりなき戦争状態の中東を読み解く重要なヒントにして謎解きの必須の鍵が今ここに!!

おまけ(※17時半〜、@二次会内)
予告編「人類の霊的進化とアクエリアス革命
担当:むら
太田俊寛著『現代オカルトの根源』(2013刊)を書評的にとりあげ、この本がなぜダメなのかを語りつつ徹底批判…をいつかするのでその予告編。
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・二次会(※17時半〜、@「さくら水産」市ヶ谷店)
・月見会場予定地下見探検の儀(※20時半〜、@王子「飛鳥山公園」)
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2014/05/18

H26年7月の月例会

H26年7月の月例会
待ち合わせ■14時@市ヶ谷駅前交番前→(その後、移動して「素読会」、その後「月例会」)

定例講
「論語集注を読む(学而第一・第10章)」
担当:しか
今回のテーマは「君子の徳容」です。「容」とは、「容貌」「容姿」といった用例からも分かるように、外面に現れた「かたち」のこと。つまり「徳容」とは、内面の「徳」が外面に現れた「かたち」を言います。「君子」たる者には、結果としてどのような「徳容」が備わるのか。。みたいなお話です。

特設レポ
「藩校における『釈奠』の受容と実態」
担当:むら
こないだの6月26日の東大の講義(江戸時代の藩校での儒学では支那の儀式をどのように受け入れたのか受け入れなかったのか、日本的に変形したのかしなかったのか、そのことが意味する思想的問題等、詳細は掲示板参照)のレポート。

リクエスト企画
「倭の五王と扶桑國
担当:むら
「日本」という国号の最古の例(AD678年、天武七年)が刻まれた墓誌が支那で出土していたことが2011年7月わかり、ちょっとした話題になったがそこには日本と並んで「扶桑」の文字が…。扶桑と日本の関係、倭国と別に扶桑国ってのが五世紀の歴史書に出て来てるのでこれがどこの国なのかって議論も昔からあり。倭の五王と扶桑国は一見関係ないが実はほぼ同時代(五世紀)の出来事で連動した一つの内容である。倭の五王の話は江戸時代の国学者の説から最近の左翼説まで幅広く山のように諸説あるが、こないだの二朝並立説を批判したように実際の国内政局と国際情勢の流れが要、あとはいつものように外交形式や記紀への先入観をはずしてみるとどうなるか…。
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二次会(※18時半〜、@「さくら水産」市ヶ谷店)
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2014/05/13

H26年6月の月例会(6/4更新)

H26年6月の月例会
待ち合わせ■15時@市ヶ谷駅前交番前→(その後「ルノアール」市ヶ谷店に移動)

定例講
「論語集注を読む(学而第一・第9章)」
担当:しか

高円宮典子女王殿下ご婚約ご内定創立八周年記念特講
「出雲国造論
〜起源異説に関する考察と所謂出雲勢力の性質〜
担当:むら
いわゆる出雲国があたかも朝廷に敵対する強大な勢力であったかのような印象を振りまく俗説がいかに記紀の伝承を歪曲したものであるかを、国譲り神話や崇神天皇の四道将軍伝承から検証。ついでに出雲氏(出雲国造)の始祖と姓(カバネ)が矛盾することから系譜の誤りと問題点を取り出し、始祖神話の意義を明らかに。

おまけ(飲み会の中でついでにちょと)
「一神教化する日本人〜明治『祭神論争』から戦後保守派の天皇観まで〜(序説)」
担当:むら
明治初期の神道政策において伊勢派と出雲派で争った所謂祭神論争。その背後には大政奉還以降、全国規模で急速に起こっていた庶民の信仰共同体のありかたの激変があった。その流れはなぜ起こり、どこに向かったのか。そして戦前、戦後を通じ、現在の日本人の神道や天皇についての考え方をどのように歪めてきたかを論じます。
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高円宮典子女王殿下ご婚約ご内定奉祝創立八周年記念祝賀会
(※18時半〜、@「さくら水産」市ヶ谷店)
二次会
(※20時〜、@「Deli°f(デリド)」市ヶ谷店)
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去年の七周年イベントは【こちら】
一昨年六周年イベントは【こちら】

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2014/04/01

H26年5月の月例会(5/14更新)

H26年5月の月例会【5/14更新】

待ち合わせ■5/17(土)午後2時半、市ヶ谷駅交番前で待ち合わせ(→お堀端ベンチ)

3月の月例会と同様、今回も素読会(自由参加、詳細リンク先)あり。その後で通常の月例会に移行。どちらか一方のみの参加もOK。

第一講(※16時〜)
「論語集注を読む(学而第一・第8章)」
担当:しか
今回のテーマは「君子之道」。つまり立派な人物(=君子)たるには、どうするべきなのか・どうしたらいいのか… みたいな話です。

第二講(※17時〜)
「コズミック・ウォー:仮想戦争
(現代イスラム問題最新の情報と理論)
担当:ワフラン
最近世界で注目される新進気鋭の若手評論家レザー・アスランの著作『仮想戦争』(藤原書店)を素材にしてイスラム近代の闘いを新視点を交えつつおさらい。中東がなぜ戦争状態のままなのか。民族・宗教・実存の絡み合いを解きほぐします。

余講in飲み会(※18時半〜、@「さくら水産」市ヶ谷店)
「一神教化する日本人(序説)」担当:むら
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二次会(飲み会)※18時半〜、@「さくら水産」市ヶ谷店

前回、4月の月例会は【こちら】
前々回3月の月例会は【こちら】
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2014/03/06

H26年4月の月例会

H26年4月の月例会【4/1更新】

日程■4/6(日)午後3時
場所■「ルノアール」市ヶ谷駅前店

第一講
「論語集注を読む(学而第一・第7章)」
担当:しか

第二講
「聖徳太子〜思想推移と憲法構造
担当:むら
三つに分け、第一は「日出ずる処の天子」の国書で対中独立を宣言したとしてウヨに人気の聖徳太子だが、その摂政期間を通じて一貫していたわけではない。とくに崇仏派vs排仏派の消長、外交政策の変化と国内政局の絡み等の視点から、聖徳太子自身の思想遍歴を浮き彫りにしていく。第二に、梅原猛の十七条の憲法の分析が面白いのでこれを紹介、聖徳太子がどこまで海外思想のコピー屋でどこまで独自思想の開発者だったのかという線引きを考える。第三に、第一の議論(思想遍歴)と第二の議論(憲法分析)から、聖徳太子がどこまで仏教徒でどこまでナショナリストだったのか、それは両立していたのか否かを論じる。
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二次会(飲み会)17:00〜、@市ヶ谷近辺(未定)

前回、3月の月例会は【こちら】

2014/03/05

H26年3月の月例会(3/6更新)

H26年3月の月例会【3/6更新】

日程■3/9(日)午後2時、14:13移動開始
場所■(各自で参拝の後)靖国神社境内休憩所にて待ち合わせ

素読会▶14:26〜、@市ヶ谷駅手前のお堀端ベンチ。(自由参加、詳細リンク先)

第一講▶15:35〜、@「ルノアール」市ヶ谷店
「論語集注を読む(学而第一・第6章)」
担当:しか
今回のテーマは、「行」(日常における実践)と「文」(学問)の比重についてです。儒教の諸学派の間でも見解の相違がありますので、それをふまえた上で、現代に生きる我々はどう考えるべきなのか、検討してみたいと思います。

仲入り▶16:40〜。@同上
平成26年度標語&顔文字会議

第二講▶17:30〜、@「さくら水産」市ヶ谷店
「五行起源異説と支那文明の深淵
担当:むら
中国研究シリーズを何度もやってきましたがその流れで、五行説を三部にわけて取り上げます。第一部は、起源、歴史的な背景、そして中国人の思考法や思想(世界観、人生観)を五行説を通して考えます。第二部、日本の神道における受容の様態である「五行神伝」の解説、及び現代の学者の見解の検討。第三部として、五行説の起源は前三世紀の戦国時代ではなく原始信仰に遡るという竹内健の異端説を批判的に紹介して、原始信仰においてはいかなる意味だったのかを新たに考え直します。
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二次会(飲み会)17:30〜、@「さくら水産」市ヶ谷店

前回、2月の月例会は【こちら】

2014/02/06

素読会(5/7更新)

★次回のおしらせ★

日程■H29年6月10日(土)
待ち合わせ■詳細未定

いつものように何時から参加して何時に早退するも自由です。

★定期内容★
古典の素読のみならず、毎回、【前座】や【余談】として、常連メンバーによる講義か討論か途中の雑談か何かやることがあります。
雑談のテーマは歴史/宗教/思想/民俗文化など幅広く、学術的なものからサブカル視点やオカルト視点、高度な議論も笑える楽しい雑談もいろいろあります。
これまでの例は下記の<前回までの内容>をご覧下さい。
また、たいていの場合、終了後に近所に移動して懇親会(飲み会)をやります。むろん自由参加なのでパスしてもかまいませんが、逆に飲み会だけ来てもらっても結構です。

主催■「素読の会」

---★準備会★---
「素読の会」準備会議はこちら↓をご覧ください
http://nhlar.blogspot.com/2008/05/0509.html

---<前回までの内容>---

【H29(2677)年度】

第四回■5/6(土)通算60。■教養ある人は不謹慎な誤りに気づいてもガミガミ叱るのではなくこっそりその場から立ち去る。夢占い、解釈ははずれるが実は当たっている。源平大戦、ついに前哨戦。清盛なき後の平家、少々つめが甘いとはいえまだまだ安泰か。対する源氏軍、西国武者行家の采配のダメっぷり。■市ヶ谷駅前交番前で待ち合わせ後、お堀端ベンチにて。■月例「自主講座7705」の中のプログラムの一つとして開催。続いて飲み会あり。

(※4月は時間の都合で無し)

第三回■3/4(土)通算59。■清盛が忠盛の子ではなくて白河天皇の御落胤だという噂の発端。■聖蹟桜ヶ丘「新選組屯所」(※京王線聖蹟桜ヶ丘駅からバス。ただし開催時刻に間に合う場合には迎車あり)にて。■「月例自主講座7703」の中のプログラムの一つとして開催。この前に「梅見の会@百草園」あり、全日程終了後に続いて「満洲建国86周年奉祝鍋パーティー@新選組屯所」あり。

第二回■2/12(日)通算58。清盛、自身の死の後に人々が悪口をいうであろうことを見越して、生前のうちに手を打っていたことが解明された。現代の宣伝広告会社もびっくりの高度な陰謀(笑)■月例「自主講座7702」の中のプログラムの一つとして開催。自主講座の全日程終了後に続いて皇紀2677年奉祝懇親会あり。

第一回■1/7(土)通算57。巨星墜つ!ついに清盛が死去。死後の世界でもこの世の身分や地位は反映される等、仏教の死生観の日本的な変化の例、その他。■市ヶ谷駅前交番前で待ち合わせ後、お堀端ベンチにて。■月例「自主講座7701」の中のプログラムの一つとして開催。自主講座の全日程終了後に続いて新年会あり。

【H28(2676)年度】

第十一回■12/4(日)通算56。ついに木曽義仲起つ!&四国ざむらいのドキュンぶりあれこれ■聖蹟桜ヶ丘「新選組屯所」(※京王線聖蹟桜ヶ丘駅からバス。ただし開催時刻に間に合う場合には迎車あり)にて。■「月例自主講座12」の中のプログラムの一つとして開催。自主講座の全日程終了後に続いて忘年会あり。

第十回■10/30(日)通算55。小督編、ついに完結!!出会いと別れ、そして愛♡■「月例自主講座11」の中のプログラムの一つとして開催。終了後に続いて飲み会あり。

第九回■10/2(日)通算54。清盛のさしがねによる小督との別れ。小督編中巻!■市ヶ谷駅前交番前で待ち合わせ後、お堀端ベンチにて。■「月例自主講座10」の中のプログラムの一つとして開催。終了後に続いて飲み会あり。

第八回■9/18(日)通算53。葵の前と小督、2人の愛姫。高倉天皇の名君ぶり、恋愛編。■熱海「伊豆高原ホテル」にて。■「秋の合宿」(9/17~9/18)の中のプログラムの一つとして開催。

(※8月はコミケ参加のため無し)

第七回■7/10(日)通算52。高倉天皇の名君ぶり、ご幼少編。■「月例自主講座07」の中のプログラムの一つとして開催。終了後に続いて飲み会あり。

第六回■6/4(土)通算51。巻六に突入。一見、影の薄い高倉天皇は実は素晴らしい人物だったこと、高倉上皇の崩御を惜しむ澄憲法印とある女房の美しい和歌二首。■「月例自主講座06」の中のプログラムの一つとして開催。終了後に続いて飲み会あり。

第五回■5/21(土)通算50。大仏炎上とその社会心理的意味、「地獄」論、大量虐殺論。巻五の読了。■市ヶ谷駅前交番前で待ち合わせ後、お堀端ベンチにて。■「月例自主講座05」のプログラムの一つとして開催。終了後に陽明書院土曜講座「読書の序盤術第2部・軍師の条件」あり。

第四回■4/2(土)通算49。逃げ帰った平家軍を揶揄する落書き、新帝即位、旧都への帰還…。■駒込「文京区勤労福祉会館」第3和室■「月例自主講座04」のプログラムの一つとして開催。終了後に続いて飲み会あり。

第三回■3/5(土)通算48。平家物語屈指の名場面。実盛の語る坂東武者と平家武者の違い、鳥の羽音に驚き算を乱して逃げ散る平家軍…。■聖蹟桜ヶ丘「新選組屯所」(※京王線聖蹟桜ヶ丘駅からバス。ただし開催時刻に間に合う場合には迎車あり)■「月例自主講座03」の中のプログラムの一つとして開催。終了後に、同じ場所で「『真田幸村の謀略』上映鑑賞会」あり。

第二回■2/27(土)通算47。富士川の合戦の前のあれやこれや。なかなか合戦の話にならず引っ張る、前フリ長し■駒込「文京区勤労福祉会館」第3和室■「月例自主講座02」のプログラムの一つとして開催。終了後に、続いて飲み会あり。

第一回■1/10(日)通算46。文覚のC調人生、文覚の頼朝への適当すぎる煽りっぷりw 史記の諺「天の賜り物受けざれば却って天罰を受く」■駒込「文京区勤労福祉会館」第2創作室■今年度より「月例自主講座」の中のプログラムの一つとして開催(今回は「月例自主講座01」)。終了後に、続いて新年会あり。

【H27(2675)年度】

第六回■11/1(日)通算45。文覚の寄付金集めのための押し入り。■終了後「皇室と日本を考える・11月の月例会」あり。続いて懇親会あり。

第五回■10/3(土)通算44。文覚というむちゃくちゃなマンガみたいな坊さんの登場…等々。■終了後「皇室と日本を考える・10月の月例会」あり。続いて懇親会あり。

第四回■9/5(土)通算43。燕太子丹の刺客荊訶による始皇帝暗殺。原典の史記にない平家物語独自の改変。咸陽宮の極端な巨大化、秦舞陽の出自、天象による占い、建国神話との混淆、「指図」(さしづ)で地図の意味…等々。■市ヶ谷駅前交番前で待ち合わせ後、お堀端ベンチにて。■終了後「皇室と日本を考える・9月の月例会」あり。続いて懇親会あり。

(※7月4日(土)は雨天のため中止)

第三回■5/2(土)通算42■京王線聖蹟桜ヶ丘駅(待ち合わせ後、迎車あり)→「新選組屯所」にて。■いつもの定期購読。いよいよ頼朝挙兵、武蔵七党のいろいろ、三浦義明と超古代文献の関係(笑)、日本史上の歴代反逆者の詳細あれこれ等。■終了後「皇室と日本を考える・5月の月例会」あり。続いて「日本女侠伝シリーズ第2弾『真赤な度胸花』上映鑑賞会」あり。

第二回■3/1(日)通算41■小田急線永山駅にて待ち合わせ後「新選組屯所」(迎車あり)にて。■いつもの定期購読。大髑髏、がしゃ髑髏、アニメ的な動きのある妖怪アクション、悪人の霊力の強さと善悪の問題、立場的政治的に気まずい場合の夢に託した表現、神仏の融通無碍ぶり(悪くいえばご都合主義だが)■終了後「皇室と日本を考える・3月の月例会」あり。続いて満洲建国83周年記念祝賀会あり。

第一回■1/11日(日)通算40■市ヶ谷駅交番前で待ち合わせ後、お堀端ベンチにて「皇室と日本を考える・1月の月例会」第一講「昭和天皇記録新資料より『後告文』と『御祭文』」■第二講として素読会、いつもの定期購読。荒れた都と福原と、戦乱の中にも風雅の趣き。■場所をかえて「皇室と日本を考える・1月の月例会」第三講・第四講。■終了後「さくら水産」市ヶ谷駅前店にて新年会。

【H26(2674)年度】

第六回■11/22日(土)通算39■JR目黒駅橋上改札で待ち合わせ(地下改札でないほう)→その後「目黒区清掃工場緩衝緑地」にて。その後「目黒区民センター公園」にて。■「都遷り」、福原京の実態についての諸議論、阪神淡路大震災との関係etc.■終了後、「皇室と日本を考える・11月の月例会」あり。続いて目黒会あり。続いてカレーショップ「zou」にて懇親会(二次会)

第五回■9/7(日)通算38。今回はスペシャルにつき@新選組屯所(京王線聖蹟桜ヶ丘駅よりバス)、いつもの定期購読。福原遷都。■この前に14時から「皇室と日本を考える・9月の月例会(むら「日本国号の起源:『扶桑国』からの影響」、しか「論語集注を読む(学而第一・第12章)」。■終了後、奉祝!悠仁親王御生誕八周年「秋の味覚スペシャル【お月見の宴】秋刀魚と茄子を楽しむ夕べ」

第四回■7/6(日)通算37。いつもの定期購読。源頼政のヌエ退治、ヌエの正体をめぐってワフラン氏の妖怪論の講義(資料付き)、摂津源氏の滅亡、三井寺の炎上。巻四の読了。■市ヶ谷駅交番前で待ち合わせ後、お堀端ベンチにて■終了後「皇室と日本を考える」7月の月例会(しか「論語集注を読む(学而第1第11章、君子の徳用)」、特設レポ「藩校における『釈奠』の受容と実態」、むら「倭の五王と扶桑国」、18時半より「さくら水産」市ヶ谷店にて二次会

第三回■5/17(土)通算36。いつもの定期購読。以仁王の二人の王子の出家、女院の財力と権力、他人の運命を見通す力、乳兄弟の絆…等■市ヶ谷駅交番前で待ち合わせ後、お堀端ベンチにて■終了後、「皇室と日本を考える」5月の月例会(しか「論語集注を読む(学而第1第8章、君子論)」、ワフラン「コズミック・ウォー:仮想戦争(現代イスラム問題最新の情報と理論)」、18時半より「さくら水産」市ヶ谷店にて二次会

第二回■3/9(日)通算35。いつもの定期購読。以仁王の最後。悲惨で壮絶な戦場でありながらのんきにお笑い系の歌で茶化す余裕の平安武士。と思ったらすぐ自害、etc■場所は市ヶ谷駅の手前のお堀端ベンチ■この後15時35分より「ルノアール」市ヶ谷店にて「皇室と日本を考える」3月の月例会(しか「論語集注を読む(学而第1第6章、学と行)」、顔文字会議、17時半より「さくら水産」市ヶ谷店にて、むら「五行起源異説と支那文明の深淵」

第一回■1/12(日)通算34。いつもの定期購読。宇治橋でのバトルアクション、ガンダムの元ネタ、宇治川を押し渡る坂東武者の流儀、etc■場所は御茶ノ水「明治大学」リバティータワー構内・屋外テラス■この後15時より屋内に移動して「皇室と日本を考える」1月の月例会(しか「論語集注を読む(学而第1第4章ー曾子の守約について)」、むら「皇紀讖緯説逆算説への否定論」

H21(2669)年度からH25(2673)年度までの内容は【こちら】をご覧ください。

---<概要>---

例外も多いんですがほぼ奇数月の最終日曜。H22年以降は年6回。H28年からはほぼ毎月。

テキストは今のところ岩波文庫を使っているので、もし自前で用意したい場合でも高価なものではありません。
古語辞典や漢和辞典、筆記具なども無くてもかまいませんが、もしこれらが欲しい方は各自でご用意下さい。

費用■無料
会場を借りてる場合には、カンパ一人最低でも500円くらいを目安にお願いします。

---<進行のしかた>---

ごくまれに、概説(その回で使うテキストの解題)を兼ねて、初めにまず世間の話題とその回で読む箇所の内容を絡めた小咄を、最短30秒〜最長10分ほどする場合があります。その場合、むらさぎか松井かもしくは両者の掛け合いという形でやります。
【和文テキストの場合】
1)各章に始まるごとに導入的概説(稀に朗読CDを聞く場合あり)>2)一人(順ぐりに交代)が1ページを音読>3)その人が解釈(大雑把にざっくばらんに意訳)>4)皆で一言感想や突っ込み、疑問、たまに軽い議論>3)そのページを全員で朗読>4)次の段落へ(2に戻る)
【漢文テキストの場合】
1)各巻について導入的概説>2)一人(順ぐりに交代)が一章を読み下し文を朗読>3)その人が口語訳文を朗読)>4)皆で読み下し文を再度朗読>5)むらさぎによる解説(議論見本・叩き台として>6)皆で一言感想や突っ込み、疑問、たまに軽い議論>7)その章をまた全員で朗読>8)次の章へ(2に戻る)

---<今後の展開>---

【和文企画の諸案】
い)『太平記』
ろ)勅撰和歌集(『玉葉』か『風雅』か『新葉』)
は)本居宣長ほか國學者の諸論文(擬古文のもの)
に)平田篤胤の諸論文(俗語調のもの)
ほ)『ウエツフミ』
へ)『日韓上古史の裏面』(明治の文語文)
と)『新約聖書』(大正期の文語訳)
ち)『徒然草』
り)『今昔物語』
ぬ)その他いろいろ

【漢文企画の諸案】
甲)『契丹古伝』
乙)『鬼谷子』
丙)『老子』
丁)『孫子』
戊)魏志倭人伝(『三国志』)
己)『荘子』雑篇
庚)『孟子』
辛)水戸學者の諸論文
壬)『日本書紀』詔勅名文選
癸)その他いろいろ

2014/01/14

奉祝!紀元節(皇紀2674年)

奉祝!紀元節(皇紀2674年)

※当日の具体的な行動についてはメーリングリストにて連絡済み。

■一般的な奉祝行事の2大派閥

「平成26年建国記念の日奉祝中央式典」
http://kenkoku.web.fc2.com/index.htm
(※メジャー。今年は宣伝ないけど日本会議と切れた?)

「第30回皇紀2674年紀元節奉祝式典」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/2024/
(※ウヨ色強いのでお薦めだがここ数年はオタ排除?)

■その他のお薦め

従軍慰安婦問題パネル展
&『建国記念の日』講演会」
(※展13時〜17時、講演15時〜、@東大和市民会館 ハミングホール)

「さいたま市第57回建国奉祝式典
&講演:建国記念の日に考える国の危機―ウイグル人の視点から
(※14時〜、@さいたま共済会館 501・502。主催:頑張れ!日本)

「建国記念の日『街宣』皇紀2674年
〜正しい歴史観と国家観の回復、河野談話撤廃
(※9時〜13時、@明治神宮大鳥居前。
街宣なので参加退出自由。主催:つくる会)
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【突発飲み会
紀元節奉祝行事報告会
&都知事選反省会
(※16時〜、@神保町「三幸園」)