05/18(日)「緊急Teach-in タロット大魔術パート3~占星術との対応/諸説と整理~」
「緊急Teach-inタロット大魔術パート3
~占星術との対応関係/諸説の収集と整理~」
日時■H25年05月18日(土)正午~、
場所■「ルノアール」田町店
講師■むらさぎ
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古今東西の神秘主義研究家たちによって、タロットカードの大アルカナ22枚は占星術の基本概念である星座や惑星との対応関係が設定されている。
日本ではゴールデンドーンの説を金科玉条とする凡庸な解説が幅を利かせている他、比較的知識のある人でもアレキサンドリア木星王の説(実はC・C・ザインの説を微修正したもの)、辛島宜夫の説(実はメアリー・ベックウィズ・コーエンの説を独自に修正したもの)等しか知られていないが、実際には、大きくわけて7系統、22もの説がある。
長年にわたってこれらの諸説を収集してきた成果の集大成として、それらを比較検討し、どういう基準でどういう思想のちがいによって諸説がわかれたのか、正解ははたしてあるのかどうか等を考察。
特にタロット占いに関心ある人はプロアマの区別なく必見必聴のネタ。諸説の収集は単なる資料としても貴重であり、ネット上にもなく、書物にもなっておらず、国会図書館でも絶対に手に入らない秘伝中の秘伝。
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バックナンバー■
H24/08/05(日)「緊急Teach-inタロット大魔術~オカルトと占いの意味論と秘法~」(※朝10時~、@東銀座「銀座区民館」)
H24/09/02(日)「タロット大魔術パート2~真髄の秘法~」(※朝10時~、@東銀座「銀座区民館」。※正午~、@「ルノアール」東銀座店) ■mt・kk
2012/12/23
2012/09/15
H24年10月の月例会(10/5更新)
H24(2012)年10月の月例会を下記の通り催します。奮ってご参加ください。
■ 日時:10月7日(日)開始14時、終了は16時すぎ
■ 場所:「五反田文化センター」(品川区西五反田6-5-1)第5会議室、五反田駅より歩15分、不動前駅より歩7分
■講釈1
「フランス革命前史についての検討」(しか)
「フランス革命」というとどうしてもその華々しい革命物語に目がいってしまいがちですが、今回は革命に至るまでの、案外知られていない政治・社会の動向にスポットライトを当てたいと思います。何が革命を可能としたのか、あるいは何が革命をもたらしたのか。現代日本との比較にも挑戦!?なお、今年で1792年9月の王政廃止から220年を迎えたということです。
■講釈2
「高句麗の歴史と民族系統について」(むら)
今月22日は高句麗滅亡1344年。「皇室と日本を考える」では、高句麗の歴史と民族系統論をここ何年かの間、散発的にやってきました。書籍やネットでは簡単に手に入らない知識を披露してきたつもりですが、はたして現代的な意義までもわかりやすく説明できたでしょうか? 今回はその歴史編を通史っぽく、そして民族論は総集編として「まとめ」にします。
★おまけ★前座として冒頭でやるか、最後に時間が余ったらやるかわかりませんが、古代の雅楽のひとつで大陸から伝わった「高麗楽(こまがく)」を聞きます
■今月の保守論壇
■今月のオフ会報告
■実践!タロット占い
■歌会「たちばな」(「鶴岡八幡宮献詠歌」お題&締切の発表)
…など
■ 日時:10月7日(日)開始14時、終了は16時すぎ
■ 場所:「五反田文化センター」(品川区西五反田6-5-1)第5会議室、五反田駅より歩15分、不動前駅より歩7分
■講釈1
「フランス革命前史についての検討」(しか)
「フランス革命」というとどうしてもその華々しい革命物語に目がいってしまいがちですが、今回は革命に至るまでの、案外知られていない政治・社会の動向にスポットライトを当てたいと思います。何が革命を可能としたのか、あるいは何が革命をもたらしたのか。現代日本との比較にも挑戦!?なお、今年で1792年9月の王政廃止から220年を迎えたということです。
■講釈2
「高句麗の歴史と民族系統について」(むら)
今月22日は高句麗滅亡1344年。「皇室と日本を考える」では、高句麗の歴史と民族系統論をここ何年かの間、散発的にやってきました。書籍やネットでは簡単に手に入らない知識を披露してきたつもりですが、はたして現代的な意義までもわかりやすく説明できたでしょうか? 今回はその歴史編を通史っぽく、そして民族論は総集編として「まとめ」にします。
★おまけ★前座として冒頭でやるか、最後に時間が余ったらやるかわかりませんが、古代の雅楽のひとつで大陸から伝わった「高麗楽(こまがく)」を聞きます
■今月の保守論壇
■今月のオフ会報告
■実践!タロット占い
■歌会「たちばな」(「鶴岡八幡宮献詠歌」お題&締切の発表)
…など
2012/08/15
H24年8月期定例会(8/26更新)
H24(2012)年8月の定例会を下記の通り催します。奮ってご参加ください。
■ 日時:8月26日(日)開始13時、終了は最短17時/最長22時
■ 場所:「下目黒住区センター」(目黒区下目黒2-20-19)第4会議室(和室)、目黒駅より歩8分
■内容:
13時〜、
・歌会「たちばな」(大三輪神社献詠歌)、実践!タロット占い
15時〜、
・「中世日本における一揆とは何か(シリーズ中世日本の諸相Ⅱ)」(しか)
・今月の保守論題(日高義樹の米中沖縄問題について等)
・「カオロジィ批判と日本人のルーツ」(カオロジィからみた日本人の起源とカオロジィが否定された理由)(むら)
・今月のオフ報告会
※いずれの段階からの参加でもOKです。
■ 日時:8月26日(日)開始13時、終了は最短17時/最長22時
■ 場所:「下目黒住区センター」(目黒区下目黒2-20-19)第4会議室(和室)、目黒駅より歩8分
■内容:
13時〜、
・歌会「たちばな」(大三輪神社献詠歌)、実践!タロット占い
15時〜、
・「中世日本における一揆とは何か(シリーズ中世日本の諸相Ⅱ)」(しか)
・今月の保守論題(日高義樹の米中沖縄問題について等)
・「カオロジィ批判と日本人のルーツ」(カオロジィからみた日本人の起源とカオロジィが否定された理由)(むら)
・今月のオフ報告会
※いずれの段階からの参加でもOKです。
2012/06/08
「皇室と日本を考える」六周年記念大会(6/23更新)
「皇室と日本を考える」六周年記念大会
■告知文:
早いもので「皇室と日本を考える」の活動も六周年を迎えることとなりました。これは小学校に入学した子供が卒業を迎えるまでの期間に相当します(その年月の何と長かったことか!)。その間、政権は小泉自民党から野田民主党まで変遷し、大震災もあり、世界情勢も大きく変転し、まさに「人生いろいろ」なことがありました。てなわけで過ぎし日を振り返りしつつ、国家の行く末を考えてみたいと思います。(しか(^-^)/)
■日時:6月24日(日)午後2時開会
■会場:文京区勤労福祉会館(文京区本駒込4丁目35番15号) http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_keizai_shisetsu_kinpuku.html
■内容:
・六周年記念講話「帝国としての日本」(しか(^-^)/)
・その他の講話(あるかもないかも)
・資料・レジュメ類バックナンバー配布
・六周年記念大討論会
・六周年祝賀パーティー
皇室と日本を考えるヽ(`Д´)ノ http://nhlar.blogspot.jp/
______
[運営]
運営統括:しか(^-^)/
総合司会:むらさぎ
[進行次第]
国歌斉唱の儀
開会の辞の儀:むらさぎ
記念講話の儀:しか(^-^)/
質疑応答の儀
大討論会の儀
祝賀懇親の儀(※付近に移動します)
元記事はmixiのこちら↓
http://mixi.jp/view_event.pl?id=69902155&comment_count=12&comm_id=2613840
こちら↑では企画内容についての話し合いもしています。
■告知文:
早いもので「皇室と日本を考える」の活動も六周年を迎えることとなりました。これは小学校に入学した子供が卒業を迎えるまでの期間に相当します(その年月の何と長かったことか!)。その間、政権は小泉自民党から野田民主党まで変遷し、大震災もあり、世界情勢も大きく変転し、まさに「人生いろいろ」なことがありました。てなわけで過ぎし日を振り返りしつつ、国家の行く末を考えてみたいと思います。(しか(^-^)/)
■日時:6月24日(日)午後2時開会
■会場:文京区勤労福祉会館(文京区本駒込4丁目35番15号) http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_keizai_shisetsu_kinpuku.html
■内容:
・六周年記念講話「帝国としての日本」(しか(^-^)/)
・その他の講話(あるかもないかも)
・資料・レジュメ類バックナンバー配布
・六周年記念大討論会
・六周年祝賀パーティー
皇室と日本を考えるヽ(`Д´)ノ http://nhlar.blogspot.jp/
______
[運営]
運営統括:しか(^-^)/
総合司会:むらさぎ
[進行次第]
国歌斉唱の儀
開会の辞の儀:むらさぎ
記念講話の儀:しか(^-^)/
質疑応答の儀
大討論会の儀
祝賀懇親の儀(※付近に移動します)
元記事はmixiのこちら↓
http://mixi.jp/view_event.pl?id=69902155&comment_count=12&comm_id=2613840
こちら↑では企画内容についての話し合いもしています。
2012/04/30
江戸三大祭(6/9更新)
江戸三大祭
※朝9時〜夜19時、どの段階から合流も可、@都内3ヶ所
朝・しながわ天王祭
9時に品川神社と荏原神社参詣
9時半に移動開始
10時半「お台場海浜公園駅」到着
12時半頃(適当)築地市場駅に向かって移動開始
http://www.sinakan.jp/
昼・つきじ獅子祭(鎮座350周年記念大祭)
13時頃(適当)「築地市場駅」到着、波除稲荷神社参詣、食事
14時頃(適当)散歩に出発(雨天の場合「蔵前駅」に向けて移動開始)
http://www.namiyoke.or.jp/tokusetu_yotei.html
夕・城東を散歩がてら史跡めぐり&神社めぐり
14時頃(適当)散歩に出発
14時~18時半の間、散歩がてら史跡めぐり&神社めぐり
18時半頃(適当)鳥越神社に到着
夜・鳥越まつり(千貫御輿夜祭)
18時半頃(適当)鳥越神社参詣(雨天の場合「蔵前駅」より)
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kab_ra/TORI1.HTM
--------------------------
北の天王祭(場所:品川神社)と南の天王祭(場所:荏原神社)があり。品川宿本陣跡の聖蹟公園でのイベント。有名な「おいらん道中」の時間は旧東海道品川宿は人で埋まり身動きができない。露店は終日100軒以上。
北の天王祭
大神輿は笛と太鼓のお囃子「品川拍子」がつき、その合図に合わせて城南担ぎの神輿巡行。 関東近県から担ぎ手が集まる千貫神輿渡御。
南の天王祭
神輿を海にかつぎ入れて海中を練り歩くことから、かっぱ祭とも。縁日は荏原神社境内で。
10:00~13:00「御神面神輿海中渡御」
海中渡御は11:00頃にお台場沖で執行。陸側のお台場海浜公園より見物可能。最寄駅ゆりかもめ「お台場海浜公園」。
-----
大祭式当日祭・各町町内神輿・山車・連合社参
終日 江戸里神楽(若山胤雄社中)
国指定・重要無形民俗文化財指定
-----
本社渡御(千貫みこし渡御・鳥越夜まつり 夜七時頃~)
江戸里神楽奉奏 若山胤雄社中 随時
大みこしの渡御が有名。 鳥越神社の御本社御輿は、千貫御輿といわれ東京一の重さ。 御神輿の列の先頭には、猿田彦(天狗)や、手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が歩く。 夜まつりになると、提灯をつけた元祖提灯神輿は、高張り提灯に囲まれ宮入り。 その荘厳かつ幻想的な様は人々の心をふるわせる。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120607/CK2012060702000088.html
※朝9時〜夜19時、どの段階から合流も可、@都内3ヶ所
朝・しながわ天王祭
9時に品川神社と荏原神社参詣
9時半に移動開始
10時半「お台場海浜公園駅」到着
12時半頃(適当)築地市場駅に向かって移動開始
http://www.sinakan.jp/
昼・つきじ獅子祭(鎮座350周年記念大祭)
13時頃(適当)「築地市場駅」到着、波除稲荷神社参詣、食事
14時頃(適当)散歩に出発(雨天の場合「蔵前駅」に向けて移動開始)
http://www.namiyoke.or.jp/tokusetu_yotei.html
夕・城東を散歩がてら史跡めぐり&神社めぐり
14時頃(適当)散歩に出発
14時~18時半の間、散歩がてら史跡めぐり&神社めぐり
18時半頃(適当)鳥越神社に到着
夜・鳥越まつり(千貫御輿夜祭)
18時半頃(適当)鳥越神社参詣(雨天の場合「蔵前駅」より)
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kab_ra/TORI1.HTM
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[以下、三大祭の詳細情報]
しながわ天王祭
http://www.sinakan.jp/北の天王祭(場所:品川神社)と南の天王祭(場所:荏原神社)があり。品川宿本陣跡の聖蹟公園でのイベント。有名な「おいらん道中」の時間は旧東海道品川宿は人で埋まり身動きができない。露店は終日100軒以上。
北の天王祭
大神輿は笛と太鼓のお囃子「品川拍子」がつき、その合図に合わせて城南担ぎの神輿巡行。 関東近県から担ぎ手が集まる千貫神輿渡御。
南の天王祭
神輿を海にかつぎ入れて海中を練り歩くことから、かっぱ祭とも。縁日は荏原神社境内で。
10:00~13:00「御神面神輿海中渡御」
海中渡御は11:00頃にお台場沖で執行。陸側のお台場海浜公園より見物可能。最寄駅ゆりかもめ「お台場海浜公園」。
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つきじ獅子祭(鎮座350周年記念大祭)
http://www.namiyoke.or.jp/tokusetu_yotei.html大祭式当日祭・各町町内神輿・山車・連合社参
終日 江戸里神楽(若山胤雄社中)
国指定・重要無形民俗文化財指定
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鳥越まつり(千貫御輿夜祭)
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kab_ra/TORI1.HTM本社渡御(千貫みこし渡御・鳥越夜まつり 夜七時頃~)
江戸里神楽奉奏 若山胤雄社中 随時
大みこしの渡御が有名。 鳥越神社の御本社御輿は、千貫御輿といわれ東京一の重さ。 御神輿の列の先頭には、猿田彦(天狗)や、手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が歩く。 夜まつりになると、提灯をつけた元祖提灯神輿は、高張り提灯に囲まれ宮入り。 その荘厳かつ幻想的な様は人々の心をふるわせる。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120607/CK2012060702000088.html
2012/03/05
極東のアーリア神話(5/1更新)
5/26(土)「極東のアーリア神話」
附論・「紀元前における日本海の「東海」呼称をめぐる問題〜三國史記高句麗本紀の「東海之濱」と広開土王碑の「東海賈」の検討〜」
-------------------------------------
「極東のアーリア神話」
古代アーリア神話の「神々の三機能体系」は、インドヨーロッパ語族の神話だけではなく、極東三国(日中韓)のいずれの神話にもあるのではないかという有名な議論を紹介、解説。次に、歴史時代になってからそれが東アジア各国の政治文化や歴史にどう影響を残したのかを探る。
★おまけ議論(前座)★
演題「紀元前における日本海の「東海」呼称をめぐる問題〜三國史記高句麗本紀の「東海之濱」と広開土王碑の「東海賈」の検討〜」
なお、本番前に、前座的におまけテーマを話します。拓大教授下條正男氏と衆院議員新藤義孝代議士が「東海」呼称は紀元前からあったという韓国の主張を否定する議論をしているまではよいのだが、論拠の一つに重大なミスがあるように思われるのでその点を検討・考察しつつも、面白い古代史ネタを楽しく紹介・展開したいところ。ただし、オマケなので、当日の空気でやるかもやらないかもってことです。
日時■H24年5月26日(土)18時半開場、19時開講
場所■目黒「田道住区センター三田分室」2F和室(目黒駅から徒歩7分、目黒区三田2-10-33、恵比寿方向に歩きホテルプリンセスガーデンの先、三田公園の手前、日の丸自動車の向かい。進行方向左手)
講師■むらさぎ
附論・「紀元前における日本海の「東海」呼称をめぐる問題〜三國史記高句麗本紀の「東海之濱」と広開土王碑の「東海賈」の検討〜」
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「極東のアーリア神話」
古代アーリア神話の「神々の三機能体系」は、インドヨーロッパ語族の神話だけではなく、極東三国(日中韓)のいずれの神話にもあるのではないかという有名な議論を紹介、解説。次に、歴史時代になってからそれが東アジア各国の政治文化や歴史にどう影響を残したのかを探る。
《経緯》
平成24年度、春の目黒会は前回4月が「イスラム神秘主義」、次回6月は「アメリカのポップカルチャー」がテーマです。4月が中東で6月が北米なので5月は極東。4月が中世で6月が現代なので5月は古代。4月が神秘主義で6月がポップカルチャーなので5月は政治文化または歴史文化。…という安直な発想でテーマを決めてみました。雑談っぽくお気楽な講談になればと思います。
演題「紀元前における日本海の「東海」呼称をめぐる問題〜三國史記高句麗本紀の「東海之濱」と広開土王碑の「東海賈」の検討〜」
なお、本番前に、前座的におまけテーマを話します。拓大教授下條正男氏と衆院議員新藤義孝代議士が「東海」呼称は紀元前からあったという韓国の主張を否定する議論をしているまではよいのだが、論拠の一つに重大なミスがあるように思われるのでその点を検討・考察しつつも、面白い古代史ネタを楽しく紹介・展開したいところ。ただし、オマケなので、当日の空気でやるかもやらないかもってことです。
場所■目黒「田道住区センター三田分室」2F和室(目黒駅から徒歩7分、目黒区三田2-10-33、恵比寿方向に歩きホテルプリンセスガーデンの先、三田公園の手前、日の丸自動車の向かい。進行方向左手)
講師■むらさぎ
2012/02/27
311震災一周年復興祈念講演
311震災一周年復興祈念「皇室と日本を考える」講演会
日時■3月11日(日)午後1時より
場所■「文京区勤労福祉会館」第二創作室(JP駒込駅9分。文京区本駒込4-35-15)
演題■(順不同)
1)「平安時代の大地震と復興への国家制度変革の歴史」
2)「最新邪馬台国研究/漢文からみた古代史像の歪曲」
3)「皇位継承問題/神話にみる家系意識の実体と学説」
4)「鎮守の杜と鎮護国家/東京の結界〜八森と八富士」
※当日に集まった人のリクエストによって、以上のうちのいずれか(またはすべて)を選択的に講演します。順番に決まりはありません。
・1)は今回の大震災にも比すべき大災害が平安朝を襲った史実を説明し、復興をめぐる現在の問題を、同様な状態にあったかつての日本と照らしあわせて、歴史の中から我々の先祖がいかにして国家の改革と復興をなしとげたのかを考えます。
・2)は魏志倭人伝などの漢籍正史に表れた日本の古代史像が歪曲されてきたことを具体的に解説し、最近また新たな発見の著しい考古学情報なども紹介し、保守派の古代史像や皇国史観のありかたも見つつ、正しい古代史認識を考えます。
・3)は現在問題となっている女性宮家と女系容認の根拠とされる誤った神話解釈を正すため実際に神話の原典である記紀を読みつつ議論していきます。
・4)は徳川時代にも災害の絶えなかった江戸で、人々の祈りがどのように大きな力を持ったのかを探りつつ、故郷を愛した江戸の人々の文化と信仰の形をみていきます。
主催■東京歴史めぐり愛好会
日時■3月11日(日)午後1時より
場所■「文京区勤労福祉会館」第二創作室(JP駒込駅9分。文京区本駒込4-35-15)
演題■(順不同)
1)「平安時代の大地震と復興への国家制度変革の歴史」
2)「最新邪馬台国研究/漢文からみた古代史像の歪曲」
3)「皇位継承問題/神話にみる家系意識の実体と学説」
4)「鎮守の杜と鎮護国家/東京の結界〜八森と八富士」
※当日に集まった人のリクエストによって、以上のうちのいずれか(またはすべて)を選択的に講演します。順番に決まりはありません。
・1)は今回の大震災にも比すべき大災害が平安朝を襲った史実を説明し、復興をめぐる現在の問題を、同様な状態にあったかつての日本と照らしあわせて、歴史の中から我々の先祖がいかにして国家の改革と復興をなしとげたのかを考えます。
・2)は魏志倭人伝などの漢籍正史に表れた日本の古代史像が歪曲されてきたことを具体的に解説し、最近また新たな発見の著しい考古学情報なども紹介し、保守派の古代史像や皇国史観のありかたも見つつ、正しい古代史認識を考えます。
・3)は現在問題となっている女性宮家と女系容認の根拠とされる誤った神話解釈を正すため実際に神話の原典である記紀を読みつつ議論していきます。
・4)は徳川時代にも災害の絶えなかった江戸で、人々の祈りがどのように大きな力を持ったのかを探りつつ、故郷を愛した江戸の人々の文化と信仰の形をみていきます。
主催■東京歴史めぐり愛好会
2012/01/31
皇族制度2600年史
[皇統研究シリーズ] 皇族制度2600年史
日時■3月3日(土)13時開演(※12時20分開場、前座あり。詳細後述)
場所■「荒川区生涯学習センター」第一会議室(JP三河島駅5分。荒川区荒川3-49-1)
進行■
12:20開場(前座あり。詳細後述)
13:00本題開演予定
17:00終了予定(最大延長時18:40終了)
内容■
世襲宮家とは中世に発祥したもので古代的な制度ではなく、また明治以後はそれ以前の中世・近世の宮家のあり方を大きく変更されたものであること、そのため現在一般にはわかりにくくなっている「伏見宮」の存在意義を浮き彫りにします。エピソードを通じて長い歴史を辿りながら、古代・中世・近世・近代と続く推移変遷の中でかわることのなかった皇室の原理と、歴史的条件によって変更しうる制度上の限界をさぐってみたいと思います。
-----
「皇室と日本を考える」では創業以来あしかけ6年、女系天皇問題を扱ってきました。年初1月8日(日)の新春特別懇談会において代表しか氏のもと今年度の活動目標等が話しあわれ、その中の一つとして春季に皇位継承についての再学習が企図されました。今回のこの講釈は創業当時(6年前)に皇族制度研究の集大成にして最先端だった「宮家の歴史」の改訂補足強化版であり「皇室と日本を考える」の温故知新・原点回帰たるものです。
前座■
12:20からオマケ講釈があります。お題は以下の通りたくさん用意しますが、リクエストに応じます。用意したお題以外にもリクエスト次第ではなんでもあり。
・「最新邪馬台国研究/漢文からみた既存学説の誤り」
・「平安時代の大地震と菅原道真の功績」
・「鎮守の杜と鎮護国家・東京の結界江戸八森と江戸八富士」
・そのほか8本〜10本ほど用意
(もしかしたら本題より面白いかも)
主催■東京歴史めぐり愛好会
日時■3月3日(土)13時開演(※12時20分開場、前座あり。詳細後述)
場所■「荒川区生涯学習センター」第一会議室(JP三河島駅5分。荒川区荒川3-49-1)
進行■
12:20開場(前座あり。詳細後述)
13:00本題開演予定
17:00終了予定(最大延長時18:40終了)
内容■
世襲宮家とは中世に発祥したもので古代的な制度ではなく、また明治以後はそれ以前の中世・近世の宮家のあり方を大きく変更されたものであること、そのため現在一般にはわかりにくくなっている「伏見宮」の存在意義を浮き彫りにします。エピソードを通じて長い歴史を辿りながら、古代・中世・近世・近代と続く推移変遷の中でかわることのなかった皇室の原理と、歴史的条件によって変更しうる制度上の限界をさぐってみたいと思います。
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「皇室と日本を考える」では創業以来あしかけ6年、女系天皇問題を扱ってきました。年初1月8日(日)の新春特別懇談会において代表しか氏のもと今年度の活動目標等が話しあわれ、その中の一つとして春季に皇位継承についての再学習が企図されました。今回のこの講釈は創業当時(6年前)に皇族制度研究の集大成にして最先端だった「宮家の歴史」の改訂補足強化版であり「皇室と日本を考える」の温故知新・原点回帰たるものです。
前座■
12:20からオマケ講釈があります。お題は以下の通りたくさん用意しますが、リクエストに応じます。用意したお題以外にもリクエスト次第ではなんでもあり。
・「最新邪馬台国研究/漢文からみた既存学説の誤り」
・「平安時代の大地震と菅原道真の功績」
・「鎮守の杜と鎮護国家・東京の結界江戸八森と江戸八富士」
・そのほか8本〜10本ほど用意
(もしかしたら本題より面白いかも)
主催■東京歴史めぐり愛好会
2012/01/20
[孤高の相場師プレゼンツ]救国の忠臣大菅公薨去1109周年記念・特別懇談親睦会sb(2/9更新)
[孤高の相場師プレゼンツ]
救国の忠臣大菅公薨去1109周年記念・特別懇談親睦会sb
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申込み■要申込み、すでに受付開始してます。相場師かむらさぎまで直接に連絡下さい。
参加費■1500円
※通常価格5480円・割引価格でも4982円のところをなんと奥さん!驚きの予算は1人1500円w
※総員8名までの場合、一人1500円。8名に達する場合はまずないと思いますが、万が一、8名を超えた場合、1名ごとに2980円を全員で割り勘。(例:10名の場合、一人1800円)
飲食内容■
・メインの鍋★岩手地鶏の味噌鍋
・アルコール類★飲み放題120分
・そのほか豪華料理7点★ミミガー・生春巻き・ローストビーフ・シーザーサラダ・若鶏唐揚げ・雑炊・デザート
待ち合わせ■2月25日(土)夕方4時50分、西武新宿駅の前のマクドナルド(遅刻厳禁)
※通常価格5480円・割引価格でも4982円のところをなんと奥さん!驚きの予算は1人1500円w
※総員8名までの場合、一人1500円。8名に達する場合はまずないと思いますが、万が一、8名を超えた場合、1名ごとに2980円を全員で割り勘。(例:10名の場合、一人1800円)
飲食内容■
・メインの鍋★岩手地鶏の味噌鍋
・アルコール類★飲み放題120分
・そのほか豪華料理7点★ミミガー・生春巻き・ローストビーフ・シーザーサラダ・若鶏唐揚げ・雑炊・デザート
終了まぎわ、+500円で60分延長が可能の場合と不可能な場合があります。延長するしないにかかわらず、別の店で二次会する場合、孤高の相場師プレゼンツで「東方見聞録」または「金の蔵」にて格安(1500円ぐらい?)のコースがあり得ます。二次会はどなたかのオリジナルの別案でも、またあるいは二次会無しで解散の選択もあり、当日の相談で。(もちろん二次会があっても個人的に早退するのは自由です)
主催■孤高の相場師(個人主催)
おまけ/特別ふろく■
特製レジュメ「平安時代の大地震と菅原道真の功績(仮題)」を全員に無料プレゼント(するかもしないかも?)
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