05/18(日)「緊急Teach-in タロット大魔術パート3~占星術との対応/諸説と整理~」
「緊急Teach-inタロット大魔術パート3
~占星術との対応関係/諸説の収集と整理~」
日時■H25年05月18日(土)正午~、
場所■「ルノアール」田町店
講師■むらさぎ
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古今東西の神秘主義研究家たちによって、タロットカードの大アルカナ22枚は占星術の基本概念である星座や惑星との対応関係が設定されている。
日本ではゴールデンドーンの説を金科玉条とする凡庸な解説が幅を利かせている他、比較的知識のある人でもアレキサンドリア木星王の説(実はC・C・ザインの説を微修正したもの)、辛島宜夫の説(実はメアリー・ベックウィズ・コーエンの説を独自に修正したもの)等しか知られていないが、実際には、大きくわけて7系統、22もの説がある。
長年にわたってこれらの諸説を収集してきた成果の集大成として、それらを比較検討し、どういう基準でどういう思想のちがいによって諸説がわかれたのか、正解ははたしてあるのかどうか等を考察。
特にタロット占いに関心ある人はプロアマの区別なく必見必聴のネタ。諸説の収集は単なる資料としても貴重であり、ネット上にもなく、書物にもなっておらず、国会図書館でも絶対に手に入らない秘伝中の秘伝。
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バックナンバー■
H24/08/05(日)「緊急Teach-inタロット大魔術~オカルトと占いの意味論と秘法~」(※朝10時~、@東銀座「銀座区民館」)
H24/09/02(日)「タロット大魔術パート2~真髄の秘法~」(※朝10時~、@東銀座「銀座区民館」。※正午~、@「ルノアール」東銀座店) ■mt・kk
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