さる16日、神話業界(?)の有名人、日本神話の普及に尽力されてきた出雲井晶さんが83歳で大往生されました。我々の知人友人らにも出雲井ファンが若干名いなくもないので、これを機会に出雲井流の神話論に検討を加えてみます。その評価はいろいろであり、ネット上では「と学会」的な笑える突っ込みもあるわけですが、どちらに偏ることもなく是々非々で論じます。
おまけとして現代の都内各所で開催されている様々な古事記や神話の講座や読書会的な集まりの現状レポートや未来展望まで。
日時■H22(2667)05/29(土)午後6時~、
場所■銀座区民館・2号室(※「新マズダ・ヤスナの会」という名でとってあります)
〒104-0061 銀座4-13-17 電話 03-3542-6828
東京メトロ日比谷線東銀座駅下車5番出口 徒歩2分
都営地下鉄浅草線東銀座駅下車3番出口 徒歩3分
費用■基本的にタダですが、場所代や資料コピー代があるので500円くらいカンパしてもらえるとありがたし。
申込■事前の参加申込み等も基本的に不要ですが、資料を用意するために人数を把握したいので、できれば事前にお知らせ頂けると都合よいです。
主催■「素読の会」(※「マズダヤスナの会」ではありません)
注意■この講座は当日開催の「素読会」のプログラム中の一部(前座)です。
0 件のコメント:
コメントを投稿