月例「自主講座7702」更新2/9
日程■2月12日(日)
待ち合わせ■14時半@市ヶ谷駅前交番前→(その後、移動)
※いつものように何時に合流して何時に退去も自由です
■14時半〜
「素読会」(@場所同上。詳細リンク先)
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(※以下の順番は当日の気分や空気で適当にかわります。)
■15時半〜
●定例講/担当:しか
「論語集注を読む(爲政第二・第21章)」
私生活における日常的な道徳と国家的な政治との関係
■16時半〜
●選択講/担当:むら
(下記A,Bのいずれか当日のメンバーによって選択)
A)「日本建国の精神をめぐる諸見解」
紀元節の翌日なので、たまにはウヨらしく。神武天皇の「橿原奠都の詔勅」に含まれる意味内容についての、ウヨ界の中でも対立する複数の説を比較検討。この詔勅は別名「八紘一宇の詔勅」で有名だが案外長い上に漢文独特の遠回しな表現があってわかりにくく、各自の先入観を投影しやすい。なので、歴史観に裏打ちされた思想面の解説だけでなく、読み下し文の語釈もちょっとだけ補足的にやるかも。
B)「天津罪国津罪7〜回避できない事態への反応〜」
天津罪8項目のうち第4「頻蒔」(しきまき)と第5「串刺」(くしさし)については長大で詳細な諸説が多く存在するが雑然として統一性がなく、それらを整理するだけでも難渋する。が、前回までの天津罪論の延長に位置づけ直し、悪の発生のメカニズムを俯瞰すべく、過去の諸説を整理してみる。
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■17時半〜
皇紀2677年奉祝懇親会(@「さくら水産」市ヶ谷店)
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