日時■2668年03月01日[土]pm1:00現地集合
場所■「サイゼリヤ片瀬海岸支店」江ノ島駅徒歩4分・片瀬江ノ島駅徒歩5分
藤沢市片瀬海岸1-11-9・tel.0466-55-3271
第一部<天時篇>「男系女系問題の最新情況」
左翼雑誌『論座』最新号の皇室特集記事から、似非リベラル・左翼・自称保守を含む女系天皇推進派の今後の理論・戦術・動向を分析。これに比する男系派の主な動きとして、去る2月11日の竹田恒泰氏の講演及び同氏の最近の著書2冊を取り上げ、その男系派としての戦略の利点と欠陥を指摘し、今後の我々の路線の如何にあるべきか・草莽として為し得る活動を模索します。
もし時間があれば最近の週刊誌各誌の皇室報道記事を題材に、男系派・女系派の問題意識の射程範囲の差と両者の戦術の関係を論じます。
第二部<地利篇>「象徴天皇は戦争しうるか」
去る2月16日のシンポジウム「大川周明の今日的意義」の報告からは保守論壇の、また去る2月10日の阿佐ヶ谷ロフトAにおけるトークライブ「愛国心」からは左翼系の、それぞれ明らかになった問題意識の焦点(=共同体再生問題)をめぐり、左右両者の類似性とその言説の粗雑さと欺瞞を指摘。それに続けて、2月24日の新宿ロフトプラスワンにおける「不正義の平和より希望の戦争を」をも題材に加え、議論の全体としては天皇への認識や関わりがどのように国民共同体を生成し得るのか・し得ないのかをめぐって討論を試みます。
討論の転がり具合によっては、男系天皇と女系天皇との文化的・思想的バックグラウンドに生じる差異が上記の諸問題に及ぼす影響や、反対に将来の文化情況や経済情況の変化が典範改正問題に影響を及ぼす可能性についてまで議論を広げたいと思います。
二次会<人和篇>おまけ(飲み会)
去る1月10日から2月11日にかけて、その間20以上の細かいオフや諸イベントをこなした特例イベント「神武天皇を偲ぶ33日間」の報告を兼ねて感想を語り合います。そこで得たものと第一部での結論とを照らし合わせて、今後の活動について気楽に雑談。
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・基本的にはすべてフリートークです(レジュメのようなものは間に合えば何か作るかも)。なので、食事しながらでも茶飲みながらでも各自の自由にできます。
・天気がよければ、江ノ島神社参拝・江ノ島ミニ観光もあり? あるいは江ノ島内に場所変更もあり得るかも。時間や場所の変更にご注意下さい。
当日専用合流掲示板
http://ip.tosp.co.jp/DG/TosDG100.asp?I=i9dai&P=0
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皇室と日本を考える
http://nhlar.blogspot.com/
女系天皇に断固反対する会(in mixi)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=334458
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