「皇室と日本を考える」日本支部の通常の活動は以下のとおりです。
日時や場所の急な変更、最新情報、連絡、その他、当会への質問、問い合わせなどは「皇室と日本を考える」共有ツイッター(@IF_J)まで。
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自主講座(月例会・定例会)
待ち合わせ■月に一度、第一土曜日 午後2時半、市ヶ谷交番前
都合が悪い場合MLで相談の上、第二や第三、あるいは日曜や祝日などに変更。また特別企画の場合や天候によってはMLで相談の上、以下の場所になることがあります
・谷中総本山(最寄り:千駄木駅)
・新選組屯所(最寄り:聖蹟桜ヶ丘駅)
・鍋奉行所(最寄り:芝公園駅)
・それ以外のどこか
内容■(順不同)
1)素読会
『平家物語』の素読をしています。1ページごとに適当に感想いったり雑学を披露したり興味深い議論をしてます。それらの議論を通じて、平家物語には現代の政治問題やサブカルチャー、諸々の文化情況にも通じるネタの宝庫として毎回驚くような発見があります。
2)論語講座(担当:しか)
しかの主導による朱子の『論語集注』を基本テキストに一章ごとに読み下し、解釈の後、みんなで議論します。朱子の説以外に様々な学説を比較し、歴史、政治経済、人類学、世界の宗教思想、現代文化など、あらゆる視点から多様な議論をしています。
3)自由テーマ(担当:ワフラン&むらさぎ)
ワフランとむらさぎの2人が交代でテーマをもちより講釈しています。古代宗教、政治問題、文化人類学、民俗学、神秘主義、古代史、アニメ分析などいろいろ。
最近のテーマは
7月「中東における『独裁』の真実」ワフラン
8月(夏休みで無し)
9月「中国の『礼』の概念を東南アジア太平洋の『演劇国家』『贈与社会』『マンダラ国家』等の変奏として考える」むらさぎ
10月「社会文化精神史からみた『けものフレンズ』作品分析」ワフラン
11月「上智大学での5人講演『大地の記憶を彫る~スカンジナビア・アイルランドのロックカービングと身心変容』のレポと評価」むらさぎ
12月「夏殷二王朝の寓話からみたゾロアスター教の『善と悪』について」ワフラン
H30年1月(新年会につき無し)
4)飲み会
上記のプログラムが終了した後、近所の居酒屋で軽く飲んでます(自由参加)
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突発企画(不定期開催)
展示の見学、イベント参加、他の講座の聴講、芸術鑑賞、日帰り遠足など。MLで告知。
最近では、つきじ獅子祭&波除稲荷神社参詣(6月)、成田麻賀多神社&天日津久神社参詣日帰り遠足(7月)、「けもフレガーデン」でビール飲みながらオタクと交流会(9月)、目黒サンマ祭り(9月)、七輪で秋刀魚焼き会(10月)、「陽明書院土曜公開講座」の聴講(10~12月)、『ブレードランナー』新旧両作品同日鑑賞会(11月)などいろいろやってますが、「皇室と日本を考える」としてやってるものばかりでは必ずしもありません。
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事前の参加申し込みは不要ですが急な変更などがありえますので上記ツイッターまでお問い合わせください。問い合わせがないと事前に公開されないことがありえます。
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