H25年7月の月例会
■07/06(土)16時〜
■JR田町駅北口「ルノアール」田町店
第一講
儒教経典『大学』について
※16時〜、担当:しか
格物→致知→修身→斉家→治国→平天下といったいわゆる修己治人論の各段階について多方面から詳細な議論。
第二講
『継体欽明朝の乱≒二朝並立説』批判
※17時〜、担当:むら
【リクエスト講義】継体・安閑・宣化・欽明朝の四代間の朝代編年と二朝並立説、内乱説の再検討と徹底的な批判。
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この後、Dio氏第二次送別会(※18時半~、@田町「さくら水産」)
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前回、6月の月例会(七周年)はこちら
2013/05/23
H25年6月の月例会(七周年)
月例会(「皇室と日本を考える」七周年)
日時■06/02(日)午後3時〜
場所■田町駅前「ルノアール」田町店
第一講
「大場一央講演録より『国体』について」
※15時〜、担当:しか
大場先生は年齢は若いですが早稲田大学で陽明学の研究を専攻する素晴らしい先生です。大場先生の主宰する「陽明書院」と我が「皇室と日本を考える」でも何度か合同でイベントを催し、大成功だったのご記憶のかたも多いかと存じます。
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第二講
「竹田恒泰先生論文より『男系女系論争(皇位継承問題)に関して忍穂耳命を生んだ神についての議論の集大成と宿題』とその解答」
※16時〜、担当:むら
皇位継承問題において天照大神と皇統の間のつながりが男系といえるのかどうかという論争がありますが、保守派知識人が結成した日本国史学会から刊行された「日本國史學」第1号に竹田恒泰先生の『アメノオシホミミを生んだ神はどの神か』という論文が載っており、この中で過去の学界の諸説の集大成をした上、いくつもの新たな問題提起(というか竹田さんの新説のチラ見せ)がなされています。当日の後半は、それを紹介した上で解答案(というか楽しい謎解き)を試みます。
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6月10日で「皇室と日本を考える」は七周年を迎えますので月例会の後に田町界隈にて記念の宴を催したいと思います。
(@田町界隈・「中華の老舗 杏花園」→二次会「さくら水産」→三次会「京町料理はちすか小六」)
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これ以前(前年度6月の六周年記念大会以降)の月例会&定例会の一覧はこちら(製作中)
日時■06/02(日)午後3時〜
場所■田町駅前「ルノアール」田町店
第一講
「大場一央講演録より『国体』について」
※15時〜、担当:しか
大場先生は年齢は若いですが早稲田大学で陽明学の研究を専攻する素晴らしい先生です。大場先生の主宰する「陽明書院」と我が「皇室と日本を考える」でも何度か合同でイベントを催し、大成功だったのご記憶のかたも多いかと存じます。
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第二講
「竹田恒泰先生論文より『男系女系論争(皇位継承問題)に関して忍穂耳命を生んだ神についての議論の集大成と宿題』とその解答」
※16時〜、担当:むら
皇位継承問題において天照大神と皇統の間のつながりが男系といえるのかどうかという論争がありますが、保守派知識人が結成した日本国史学会から刊行された「日本國史學」第1号に竹田恒泰先生の『アメノオシホミミを生んだ神はどの神か』という論文が載っており、この中で過去の学界の諸説の集大成をした上、いくつもの新たな問題提起(というか竹田さんの新説のチラ見せ)がなされています。当日の後半は、それを紹介した上で解答案(というか楽しい謎解き)を試みます。
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6月10日で「皇室と日本を考える」は七周年を迎えますので月例会の後に田町界隈にて記念の宴を催したいと思います。
(@田町界隈・「中華の老舗 杏花園」→二次会「さくら水産」→三次会「京町料理はちすか小六」)
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これ以前(前年度6月の六周年記念大会以降)の月例会&定例会の一覧はこちら(製作中)
2013/05/15
5/25(土)謎の宝庫世界遺産厳島神社に隠された聖徳太子の正体と平家の野望!?
5/25(土)
『謎の宝庫世界遺産厳島神社に隠された聖徳太子の正体と平家の野望!?』
日時■5月25日(土)午後2時〜
場所■新選組屯所(京王線聖蹟桜ヶ丘駅よりバス)
第一部■
謎の宝庫・広島の厳島神社は世界でも珍しい水を利用した建物で、その起源は推古天皇・聖徳太子の時代にまで遡り、この神社の祭神のルーツは古代ペルシアの国教だったゾロアスター教の女神とされる。京都、奈良を巡り、祇園祭、聖徳太子の足跡を追うことで浮かび上がる、聖徳太子が作り上げた斑鳩宮と古代ペルシアの首都の不思議な共通点…。聖徳太子の正体と平家の野望!? 日本の世界遺産に隠された壮大なミステリーを暴く!
第二部■
諸説の批判や分析、業界裏話、学界最新説からトンデモ説の動向など、いろいろ議論あり
(※素読会の中のイベントです)
『謎の宝庫世界遺産厳島神社に隠された聖徳太子の正体と平家の野望!?』
日時■5月25日(土)午後2時〜
場所■新選組屯所(京王線聖蹟桜ヶ丘駅よりバス)
第一部■
謎の宝庫・広島の厳島神社は世界でも珍しい水を利用した建物で、その起源は推古天皇・聖徳太子の時代にまで遡り、この神社の祭神のルーツは古代ペルシアの国教だったゾロアスター教の女神とされる。京都、奈良を巡り、祇園祭、聖徳太子の足跡を追うことで浮かび上がる、聖徳太子が作り上げた斑鳩宮と古代ペルシアの首都の不思議な共通点…。聖徳太子の正体と平家の野望!? 日本の世界遺産に隠された壮大なミステリーを暴く!
第二部■
諸説の批判や分析、業界裏話、学界最新説からトンデモ説の動向など、いろいろ議論あり
(※素読会の中のイベントです)
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